ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
[257973hit]

■年金不祥事2〜3 日のニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070905AT3S0501C05092007.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4、社保庁、厚年基金と記録照合・08年度中に
 社会保険庁は、厚生年金基金の年金保険料の納付記録と、同庁で管理する記録の突き合わせを2008年度中に実施する方針を固めた。687(05年度)の基金が提出した被保険者の記録と照合し、食い違いがないかを明らかにする。厚生年金基金の加入者である会社員の記録の納付期間や氏名、住所のミスを訂正して年金支給漏れを防ぐ考えだ。
 社保庁によると、厚生年金基金の加入者は04年度時点で約615万人。企業が基金に通知する加入者の情報と、基金が社保庁に連絡する情報が食い違う可能性があった。(07:01) 日経
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070815AT3S0602K14082007.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 5、年金連合会、不動産開発に投資・大手と連携、賃料収入を期待
 国内最大の民間年金基金の企業年金連合会は、2008年度から不動産の開発事業への投資を始める。大手の不動産会社と組んで高層のオフィスビルや商業施設を新たに建設し、テナントから得る賃料収入で年金資産を増やす。最大で運用資産13兆円の5%にあたる6500億円程度を投資に充てる方針。年金マネーの不動産市場への流入が本格化する。
 企業年金連合会は転職などで勤務先の厚生年金基金を脱退したり、基金が解散した会社員の年金資産を引き取って代わりに運用し、年金を給付する民間機関。転職者の増加で運用資産はこの4年間で2倍強に急増したが、現在の運用先は株式と債券にほぼ限定している。株式運用は株価の上下で運用成績が大きく振れる一方、国内債での運用は年2%以下の利回りしか期待できない。(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070815AT3S1401914082007.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6、厚生年金基金
 1966年に発足した企業年金制度。企業独自の年金部分と、厚生年金の一部を国に代わって運用・給付する代行部分で構成されている。企業の独自部分だけよりも厚生年金の一部を併せた方が運用効率もよいとして始まった。2005年5月1日時点で全国に781基金ある。ここ数年は資産運用利回りの低迷や加入者の減少で解散が増えている。02年4月からは代行部分を国に返上できるようになり、許可を受ければ、認可時点以降は代行部分を新たに積み立てる必要がなくなった。過去に積み立てた代行部分の資産は03年9月から返上できるようになり、代行返上する基金が増えている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7、確定拠出年金、8万人分の年金記録が放置
 
掛け金の運用方法を加入者自身が決める企業年金の一種「確定拠出年金(日本版401k)」について、2006年度末で約8万人分の年金記録が放置されていることが6日、国民年金基金連合会の調べで明らかになった。

 8万人分の記録は、資産額にして211億円に上る。このまま放置されれば将来の年金給付に結びつかないため、新たな「年金記録漏れ問題」に発展する可能性もある。

 確定拠出年金(企業型)は、労使の合意で企業に導入することができる企業年金で、加入者個人の判断で、掛け金の運用先を株式や投資信託、預貯金などの金融商品から選ぶことが最大の特徴だ。

 連合会によると、年金記録を放置している人は06年度末で8万638人おり、05年度末の4万7264人から約70%も増えた。資産額も、05年度末の133億円から60%近く増加していた。


[5]続きを読む

09月07日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る