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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■韓国「日本に不信」9割…深まる両国民の溝
7、場内整理 石田道子
8、接待 水野千代子・波多澄子・石田百合子
9、設営 石田健・高橋敏男
10、受付 権平文子・伊藤志保・
11、協会側 春田理事長・ 三宅事務局長・石田理事・石田道子
ここまで20名
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2005年6月11日
生涯青春の会発足の集いのスピーチの骨子
石田双三
本日はお休みのところ、わざわざ生涯青春の会の集いにご参加頂きまして厚くお礼申し上げます。発足の集いに当たり、会の発起人として所感を述べさせていただきます。
最初に会の名称についてお断りいたします。この会のスタート準備時の名称は「80代壮健の会」でありました。80代に自立した生活をするには、若い時代の生き方そのものをチェックして、改めるべきは改めなければならないという趣旨でありました。しかし、80代壮健の会というと80代の人が集まる会であるというように受け止める人が多いのであります。よって、会の名称を生涯青春の会とさせていただきました。生涯青春などはあり得ないと受け止める方もあるかと思います。このことについては、今日のご案内に癒しの森を引用して生涯青春の概念を表示させていただきました。青春とはサルエル・ウルマンが言うように心の様相を言うのであります。心が青春であれば80代は壮健に過ごせるのではないかと思います。
次に言葉の使い方についてお断りします。現在は痴呆症・ボケ老人のことを認知症と呼ぶことになっています。私の話の中では分かりやするために認知症を痴呆症・ボケ老人と発言させていただきますのでよろしくお願い致します。あるいはこれらの社会問題について、適切でない激しい表現を使うかもしれませんが、ボケ老人を出さない運動に対する熱情を持ってのことと、ご理解を頂きたくよろしくお願いいたします。
最初にお話ししたいことは、このような会を作ろうとした動機であります。会報1号の事務局長の挨拶にありますとおり、日本では150万人の痴呆老人がいるのです。10年後には何と250万人に達するのであります。この増える100万人をどこで収容すればよいのでしょう。1年で10万人も増加する認知症(痴呆症)のお年寄りを収容するだけの病院・老人ホームはないのであります。3月末の報道によれば厚生労働省は、お年寄りが共同で暮らすグループホームに入居させようとの方針を立てています。著しい徘徊や混乱症状がある人でも介護保険の規定を改め、グループホームの利用を認めようとしています。それほど収容する場所がないのです。この現実が「呆け老人になるな!」をキャッチフレーズにする生涯青春の会を立ち上げようとした動機であります。
第2の動機はボケ老人を抱える家族の厳しい精神的な負担であります。ボケ老人になるということは、表現はいろいろあろうと思いますが、人間でなくなることを意味します。詳しくは省略しますが、ボケ老人なることは、家族に深刻な負担をかけるのであります。家族がお手上げであれば後は公的な施設に入る。ここであらゆる迷惑と負担をかけて死んで行く、これほど哀れな晩年はないと思います。人生は晩年の5〜10年が最も大切といわれています。この晩年・最終章を「ボケ老人に成らないにしよう」とするのが、会の骨格となる目的であります。
第3の動機はボケ老人が出た時の家計の経済的な負担であります。厚生年金の平均的な受給額は170000円であります。夫婦の一方が痴呆になって施設に入ると、現在の負担額は80000円前後が、まもなく改正されて、120000円余りの負担になるのです。170000円の年金で、120000円の負担が出ると残り50000円ですから、家計は完全に破産するのです。平穏な老夫婦の家庭が一遍に生活弱者になってしまいます。それゆえ「痴呆老人なるな!」と声を大にして叫びたいのであります。
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06月11日(土)
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