ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■政府 新型インフルエンザ対策室を設置
 【ジュネーブ=藤田剛】世界保健機関(WHO)は27日夜(日本時間28日朝)、メキシコで発生した豚インフルエンザが世界各国に広がったことを受け、世界の警戒水準(フェーズ)を1段階上の「4」(人から人への感染が増加する証拠がある)に引き上げた。同日夕から緊急委員会を開き、チャン事務局長が最終決定した。
 警戒水準は新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)に備えて6段階に設定されており、これまでは「3」(人から人への感染が全くないか極めて限定的)だった。 (05:18)
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3、WHO、豚インフルエンザの警戒レベルを「フェーズ4」に引き上げ
2009年 04月 28日 06:41 JST
 [ジュネーブ 27日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は27日、豚インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)警戒レベルを「フェーズ4」に引き上げた。
 「フェーズ4」はウイルスが人から人に感染し、地域レベルでの発生を引き起こす可能性があることを示す。
 WHOは、豚インフルエンザの発生を受けて緊急委員会を開き、警戒レベルを「フェーズ3」から引き上げるかについて協議していた。メキシコで最大149人が豚インフルエンザで死亡したとみられているほか、米国、カナダ、欧州にも感染が広がっている。
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4、豚インフルエンザ:WHO、警戒度上げの可能性 緊急委前倒し
                     2009年4月28日  毎日
 豚インフルエンザへの感染の疑いが世界各地に広がるなか、世界保健機関(WHO)の報道官は27日、記者会見し、世界的大流行(パンデミック)に備える警戒レベルについて、現在の「フェーズ3」から「4」または「5」への引き上げを検討していると述べた。引き上げは大流行の危険性を示し、「フェーズ5」は「大流行の直前」を意味する。米疾病対策センター(CDC)はこのウイルスを使ったワクチン開発に着手したが、ワクチンの使用までには5〜6カ月かかる見通しという。
 【ジュネーブ澤田克己】WHOは27日、24時間体制の作戦司令部を開設するとともに、当初28日に予定していた緊急委員会を27日午後4時(日本時間同11時)に前倒しして開催した。継続的な人から人への感染が確認されたことから、警戒レベルを現在の「フェーズ3」から引き上げる方針はほぼ確定。「小集団での流行継続」を意味する「4」に引き上げるか、さらに1段階上で「大流行の直前」を意味する「5」と認定するかについて協議している模様だ。
 WHOの報道官は27日、記者会見し「緊急委員会の開催が前倒しとなったことが事態の緊急性を示している」と語った。その上で、CDCがこのウイルスを使ったワクチン開発に着手したことを明らかにした。
 WHO関係者によると、マーガレット・チャン事務局長は27日午後、世界中のWHO事務所を結んだ電話協議で「昨日(26日)の夜、事態の進展があった。新たに入ってきた状況の緊急性を鑑(かんが)みて、28日に予定していた緊急委を前倒しして本日招集することにした」と述べた。26日には米ニューヨークやカナダなどでの感染が確認されており、事務局長は感染地域の急速な拡大を重視した模様だ。
 フェーズ3は、6段階ある警戒レベルの下から3番目で、人から人への感染が「ないか、きわめて限定されている」状態。
 緊急委は25日の協議で、今回の感染拡大を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と認定する一方、警戒レベル引き上げには「より多くの情報が必要だ」として結論を先送りしていた。
 ◇警戒レベル新基準
 WHOは27日までに、インフルエンザの警戒レベルを新たに策定した。それによると、「フェーズ4」は動物もしくは人と動物の混合ウイルスによる地域レベルでの感染が確認された状態で、大流行に移行する可能性があることを示す。また、「フェーズ5」は、そのウイルスによる人から人への感染がWHOの2カ国以上で発生しており、大流行直前の兆候がある状態。「フェーズ6」は、現在のレベルと同じ「大流行」を指す。
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04月28日(火)
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