ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 公費タクシーの金品受領、13省庁で502人
 いまだに調査結果を公表していない厚労省では、舛添大臣が「結果がでたらすぐ公にしたいと思っている」と述べた。
 額賀財務相は、財務省の職員383人が公費で乗ったタクシーの運転手から現金やビールなどを受け取った問題について「国民の疑惑、不信を頂いたことは誠に遺憾だ」と陳謝した。 
 一方、冬柴国交相は6日の閣議後の会見で、現金の受け取りについて「割り戻しになるのではないか」との見方を示し、タクシー事業者らから道路運送法に抵触していないか事情を聴く方針を明らかにした。また、商品券などについても「換金性の高いものは問題だと思う」と述べた。道路運送法は、タクシー事業者が認可された運賃から客に一部を払い戻す「割り戻し」を禁止している。
(2008年6月6日12時52分 読売新聞

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タクシー問題、金品受け取り500人超 13省庁・機関
                   2008年6月6日 日経
 町村信孝官房長官は6日午前の衆院決算行政監視委員会に出席し、財務省など中央官庁の公務員が深夜タクシーの運転手から金品を受け取っていた問題について、提供を受けた職員数が13の省庁や機関で約500人を超えたことを明らかにした。これに関連し、福田康夫首相は「公務員は倫理を厳しく律せられている。国民から疑念を抱かれることをしてはいけないという当たり前のことがなぜ守られないのか」と語った。
 民主党の長妻昭氏への答弁。町村長官によると、深夜タクシーの運転手から現金や金券、ビールなどを中央官庁の公務員が受け取った回数は累計で約1万2400回に達した。このうち財務省職員のひとりは、あわせて187万5000円の現金の提供を受けていた。現在、調査中の省庁もあり、職員数や回数が今後増える可能性もある。(12:26)
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ビールなどの授受は36人=道運法の調査も−冬柴国交相
                    2008年6月6日  時事通信
 財務省職員が公費で利用したタクシーの運転手から金品の提供を受けていた問題に関連し、冬柴鉄三国土交通相は6日の閣議後記者会見で、国交省の職員36人も深夜の帰宅時に運転手からビールや栄養ドリンクなどを受け取っていたことを明らかにした。公表したのは2007年度分で、計249回に上る。現金や商品券を受け取った事例はなかったという。
 また財務省職員が現金や金券を受け取っていた問題に関しては、「(道路運送法で禁じている)料金の払い戻しになる。商品券なども毎回渡していれば問題」と指摘。その上で、タクシー業界を所管する立場として、法律に抵触していたかどうか実態調査を進める考えを示した。

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タクシー接待で金品受領500人余 官房長官、職員処分の意向
2008年6月6日 中日新聞
 町村信孝官房長官は6日午前の衆院決算行政監視委で、深夜タクシーから金品を受け取っていた中央省庁の職員数が計500人余、乗車回数が延べ約7900回に上るとの調査結果を明らかにした。職員が乗車中に運転手から手渡された金品数の合計は、約1万2400件だった。
 調査は各省庁ごとに行われ、期間がそれぞれ違う上、町村氏は「一部は調査中」と説明しているため、さらに増える見通しだ。
 福田康夫首相は、明らかになった実態について「びっくりした。国民から疑念を抱かれることを一切すべきではない。当たり前のことを、どうして守れないのか」と官僚の体質に強い不快感を表明した。
 町村氏は午前の記者会見で「『李下(りか)に冠を正さず』と言うが、誠に公務員にあるまじき行為だ。実態を調べて厳正に対処してもらう」と、該当職員の処分を含め対応する考えを示した。
 省庁別の人数では、財務省が383人と突出。接待問題を独自に調べてきた民主党の長妻昭氏は「徹底調査すべきだ」と求めた。
(中日新聞)

06月06日(金)
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