ID:19743
Why Can't I Be You?
by なあぼ
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■矢野誠 Live

今日は仕事が終わったあと、矢野誠さんのピアノソロライブ@吉祥寺マンダラ2に行ってきました。

金曜日は、仕事が少なめでいつも早く終わるので、一応17時あがりとシフト表には書いておいたのですが、大丈夫だろうとタカをくくっていた。
そしたら、なんだか量が多い。結局17時前までかかってしまいました。

会社を出たら、すでにおなかがペコペコだったので、八王子で夕食をとってから、中央線で吉祥寺へ。
なんかやけにパトカーや警官を目にしたけど何だったのかな……

吉祥寺に着き、とりあえずマンダラ2に向かう。
チケット予約などはしてなかったんです。当日券も、どうすればいいのかな〜と思ったので、受付で聞いてみたら、19時の開場の時に買ってくださいと言われた……前からそうだっけね。久々のマン2なので忘れてました(笑)
店長、と思われるちょっとコワモテのおじさん。懐かしかったです。

時間があったので、駅ビルまで戻ってトイレ行ったり。
で、19時前にマン2へ行ってみたけど、誰も並んでない……
開場前に誰か来ると思ったんだけどね。ひとりでただ待ってるのもイヤだったので、近くをぐるっと歩いてみた。マン2の前の道を先に行ったことはなかったですけど、この通りはおもしろいですね。おしゃれな店と、古い店が混在してて。そこから住宅街へ入ってちょっとした散歩。薄暗くなりかけたこの時間の散歩はとても寂しい気持ちになりますが、そこがまたイイです。

19時になってやっと人が現れた。っていうか矢野さんご本人が来た(笑)
そして何人かお客さんが。それにまぎれて入場。
ここに来たのは何年ぶりなんだろう……2006年のネコかる以来かな?
じゃあ5年ぐらいたってますね。

まず席をとる。人が少なかったので、一度座ってみたかった憧れのカウンター席に座ってみました!
ちょっと高くなってて、観やすそうだなーと思ってたんだよね。
確かに、ステージは観やすいけど、椅子に背もたれがなく、意外と疲れます……そして隣の席との間隔もすごく狭い。
思ったほど居心地はよくなかった……いいや、一回経験すればね(笑)

最初は人が少なかったですが、開演までの30分のうちに増えて、いっぱいになってきました。
やはり年齢層は高めですね、お子さんもひとりいたけど。

そうそう、矢野誠さんについて。
私は子供のころから矢野顕子さんを聴いてたので、矢野さんの元ダンナ様、として最初は名前を知ったと思います。
音楽を聴いたのはずっとあとで、この日記でも紹介しましたが、2001年に「あむ〜Chorusing」というアルバムを買って、これは矢野さんのピアノと、男女6人のボーカルが入ったもので、これが素晴らしくて大好きで。
矢野誠さんの独特なピアノ、ぜひライブで聴いてみたいと思っていました。

19時を過ぎ、矢野誠さんが登場。
プログラムが配られていて、曲目と短い説明が書かれていました。

第一部は、友部正人さんの詩に作曲した、という少し不気味な感じの「黒い鳥」から始まり、「愛の列車」、「アントンの墓」、「すき」、「春は海からの風」、「春の雨」が演奏されました。

CDでも印象的ですが、生だとさらにインパクトあったのが、矢野さんのピアノの低音部、ベースラインです。
あの細い体から考えられないぐらいの、ゴリゴリした音が出てくる。
どんな左手してるんだろう。客席からは、弾いてる手は全然見えないんですが。
ピアノ自体も、わざとなのか、完璧にきれいな調律ではなく少しひずんでいる気がしました。
でもそこが、独特さを引き立てている。
ベースラインだけでなく、跳ねるようなリズムとか。すっかり、矢野さんの世界に引き込まれました。

シャイなかたなのか、MCはほとんどなかったです。しゃべっても、ボソボソっとしてよく聞こえないぐらい。そこも何か、アーティストっぽい。

3曲目の「アントンの墓」が、すごかった。
アントンとは、アントン・ブルックナーのことだそうです。作曲家の。

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05月20日(金)
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