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Why Can't I Be You?
by なあぼ
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■中沢新一の東京アートダイバー ゲスト:細野晴臣
9時半起床。
昨日来た親子は、14時頃帰って行った。
私は仕度して夕方出かけた。
17時半、渋谷到着。
泉谷さんが表紙だという、「relations」というフリーペーパーを探したところ、棚はすでに次の号の矢沢永ちゃんでいっぱいだった。残念。
ロッテリアで食事してから、青山ブックセンターへ向かう。
さすがに土曜夜の渋谷、混んでました。
今日は青山ブックセンター本店にて、「中沢新一の 東京アートダイバー」という講座に参加してきました。
講座と言っても、いろんなジャンルの人を迎えての対談ですね。
今日のゲストは細野晴臣。細野さんのトークを、じっくり聴いてみたいなと思って軽い気持ちで申し込んだ。
会場は青山ブックセンターの中の、100人ぐらい入る一室。
プロジェクターがセッティングされてて、各席には今日使うらしき資料が置かれていた。それは地図のコピーでした。
都内3ヶ所の地図なんだけど、どうやら昔の情報が書き込まれている。城のあった場所とか、古墳のあった場所とかね。
これを話の中で説明するんだろうな、ブラタモリっぽい、と思ったりして(笑)
時間を15分ぐらい過ぎてから、お二人が一緒に登場。
中沢さんは、初めて生で見る。若く見えるけど細野さんと二つ違いらしい。
細野さんはやっぱり痩せましたね。顔も体もひとまわり小さくなったみたい。
細野さんは最近忙しい、という話から。
ダイエットしたきっかけが、お医者さんからこのまま行くと早死にしますみたいなことを言われたかららしいのですが、それを境にして、音楽も、脳を酷使するようなものから、体を使うものへと変わってきたとか。
今になってベースをバリバリ弾いてるみたいですからねぇ。カッコイイですね。
そして細野さんの子供のころから若いころの話。
細野さんが生まれ育ったのは、今の港区白金台4丁目。
それで中沢さんが、白金台周辺の地図を用意されてたんですね。
子供のころのことで、子供ってのは高音より体に響くような低音が好きで、大きなスピーカーに乗っかって体にズンズン音が響くと、それで病気が治るような気がしたんだよ、と細野さんが言うと、中沢さんが、子供のころってそういう病気ノイローゼみたいなのがありますよね、といたく共感してたのが面白かった(笑) 細野さんも、僕はいろんな病気になりましたよ、なんて。もちろん想像上でしょうけど。私も、子供のころ「家庭の医学」みたいな本を読むのが好きで(笑) 怖い、と思いながらもつい読んじゃうんだよね。
音楽の話もたくさんしてました。
私が初耳だったのは、細野家はクリスマスイブになると銀座に行く習慣があって、チキンなんかを食べに行ったそうなんですが、山野楽器に行って、レコード売り場の手前に楽器売り場があり、そこを通る時に、洋服の袖がアコギの弦に当たってボロロロンと鳴って、それを聴いて天啓のように、これを買って弾かなきゃ、と思ったそうです。それで6千円ぐらいのギターを買ってもらったとか。
だけどなんで、ベースに転向したかと言うと、まわりの友人はエレキブームでみんなエレキを持って、細野さんちに集まったそうで。それで同じメロディを弾くから、三味線みたいなユニゾンだったとか(笑)
そうなると、何か足りないなってことになり、細野さんはバッキングにまわり、そのうち今度はベース、ってことになったそうで。それを聞いて中沢さんは、オトナだったんですね、と言ってましたけど。確かに細野さんはオレがオレがってタイプではないですね。後ろに下がって全体を見るってのは、もうそこから始まっていたようです。元からプロデューサーが向いてるんでしょうね。
地図をプロジェクターで見せながらしゃべってたのは、細野さんが子供のころよく遊んだ場所とか。自然教育園にはよく行かれたそうです。地図上では旧白金御料地となってます。
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11月28日(土)
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