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Why Can't I Be You?
by なあぼ
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■EPO アルバム発売記念コンサート
今日は、久々のEPOのライブに行ってきた。
南青山マンダラでのライブを2001年の春に初めて観て、それから3回ぐらい行ってそれ以来。
EPOとの出会いは、やっぱり「DOWN TOWN」です。
あの「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマでした。思いっきりひょうきん族世代ですから。
その後、初期のベストアルバムを聴いたり、中期の洋楽志向っぽいものもレンタルして聴いたりして。
そこからEPOは、洋楽的なものから脱却して、日本とか自然にもっと目を向けた音楽を作るようになった。
92年のアルバム『Wica』、94年の『VOICE OF OOPARTS』は素晴らしい作品で、今でも大好きです。
そして、EPOが南青山マンダラでやるというのを知り、ここはよく知ってるライブハウスなので、行ってみようと思ったんですね。
そしたら。EPOはさらに世界を広げ、無国籍な、そしてスピリチュアルな音楽を展開していたのでした。
その頃のライブにも感動しましたが、それからさらに8年ぐらいたって、新譜も発売されて、もちろん新譜もライブもいいものであるのは決まってると思ってましたが(笑) 場所が青山円形劇場だし、多分知らない新曲もあるだろうし、あとはそうそう、ライブ前にEPOの公式サイトをチェックしてみたら、EPOはセラピストとしての仕事にも力を入れていて。そういう経験もきっと、音楽に活かされてるんだろうなあと、いろんな期待感と、多少の緊張感をもってライブに挑みました。
そうそう、ライブがあることを知ったのが読売新聞の記事で。感謝感謝。慌ててチケットとった。
ぽつぽつと小雨が降る渋谷の街、やっぱり人が多いわ。疲れますね。
10分ほどで青山円形劇場に到着。ここも久々だなー。お芝居を観て以来かな。
ステージ上には、中央に向いていろんな楽器が置かれ、一段高い真ん中のステージでEPOさんが歌うようになってました。
私はちょうどパーカッションの後ろ。これは面白そうだな、と思った(笑) 動きがよく見えて。
時間になり、後方の扉からEPOとミュージシャンたちが登場!
アルバムにも参加しているミュージシャンたちです。
ギター笹子重治、バイオリン江藤有希、馬頭琴嵯峨治彦、ギター秋元カヲル、パーカッション渡辺亮、ベース・チューバ岩原智、という順に並んでました。
まずは、ライブでの定番曲、「DANCE」から。97年のアルバム『DANCE』より。
EPOはマイクを持って踊りながら歌う。間奏ではほんとに飛び跳ねる感じ。イキイキとした躍動感のある曲です。EPOは変わらず元気! 声の張りも素晴らしい。全く年齢を感じさせません。
髪はクリクリのパーマ、服は黒のストンとしたワンピース。足元は多分裸足でした。
続けて新譜『AQUA NOME』から何曲か。
タイトル曲「AQUA NOME」には、日本語の歌詞はついていません。
おそらく何語でもない、語感だけの音だろうと思います。それをEPOが歌います。
マンダラのライブの頃から、こういった曲が結構あって。
でもこういう言葉のない歌ほど、EPOの声の良さや表現の豊かさが活き、雄弁に聞こえるんです。
ミュージシャンたちの奏でる音も、ダイレクトに伝わってくるし。
私はパーカッションに近かったせいかも知れないですけど、タイコが力強く鳴らされるだけで涙が出そうになって(笑) 大げさに言うと、地球の生命力っていうのかな。生きている歓びというか。とても、原始的な何かが感じられる。まるでどこかの広々とした草原にでも立っているかのような。感動的でした。
もちろん歌詞のある曲もよいですよ(笑) 「100gの金と綿」は、南青山マンダラでも披露してました。
ライブですでにやっていた曲が、いくつか新譜に入ってますね。
「100gの金と綿」、今聴くとさらに重みがある。曲はどこかユーモラスですけどね。
ほんとに……同じ100gなのにねぇ。というかついつい、自分には何もないって思いがち。
自分や自分が持っているものの価値を、見失うのって本当に簡単なのよね。
MCでは、スタッフと話をしていて、EPOファンにはEPO原理主義の人たちがいて(笑) そういう人たちは、オリジナルに忠実にやると喜ぶものだ、なんて言われたとか。
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07月08日(水)
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