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ひぽこんコラム
by 和田
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■私たちはdisったわけではないのです
PS:宇都宮さんをものすごく熱心に応援していたらしい人(よく知らないのですが)がこんなツイートをしていたのが気になった。
「熱心に官邸前やデモに参加する脱原発ワンイシューの人たちが、なぜか脱原発統一候補の選挙運動にまったく参加しないか、たいして参加もせずにサンバやコスプレをdisる。または、石原後継者に投票したかもしれない現象についても、同じく分析ください。興味あります」
うううむ。。。。おいらも含めてサンバやコスプレで選挙応援する人を「それは選挙応援という場には難しいのでは?一般には理解されにくいですよ。よく廻りを見てください」と言っていたのだが、それをdisる。。。と理解するのか。
うううむ。垣根は高いというか。あれだけ(この間も書いたけど)宇都宮さん自身が寛容で、あらゆることを受け入れるのに、応援する側が、実は誰よりももっとも偏狭で、自分の世界だけに凝り固まり、周囲を見渡せず、一切の妥協ができずでは、宇都宮さんは永遠に勝つことはないであろう。
左の人たひは妥協ができない。。。。これはよく言われることだ。
自分の理想。自分の表現。自分らしさ。そう、それは大切だ。でも、それがどう社会とつながっていけるか???? そこに目を向けない限り、広がりはないんだ。
この人たちをどう説得するのか、そこがすごく難しい。手紙でも書いてみるか。。。ハナさんに相談しようかな。。。
自分の世界を守り通して、離れ小島になってしまっては元も子もない。それを気づいてほしいのだが。。。。
あああううううう。
師匠のおねえちゃまから、お礼のハガキが着た〜〜〜〜〜〜。
おねえちゃまは超〜〜〜〜〜〜〜〜かわいい人。かわいいおばあちゃまなんだ。
おねえちゃまのハガキによると、妹の行動あれこれは、お母さんが手紙に書いて、逐一送っていたらしいw だから、そういう話と今回の本ネタがつながった!と書いてらした。
おねえちゃま、記憶力がすごいいいいい。
ほんと、おねえちゃまの記憶力はすごくて、子どものころの話はたいていおねえちゃまが覚えていてくれたから書けたのです。
中でもリアルだったのは、スペースなくて書けなかったんだけど、お父さんが入院したときに、おねえちゃまがお父さんのために野菜スープを作って(←味噌汁じゃなくてスープなのが、この家なのだけど)持って行こうと自転車漕いでいたら、急にものすごく息苦しくなって、ああ、どうしたのかしら?でも急がなきゃ。。。と慌てて病院行ったら、お父さんが死んじゃったところだったって。。。それでたくさん医者やらが病室にいて(←何せ海軍大佐だし)、しかも肺炎だったからすぐに退院くらいに思っていたのに、なんで、なんで、なんで死んじゃうのおおおおおおおおおおおおおお?っておねえちゃまは怒って怒鳴って、ワアワアア叫んで大騒ぎしたって。。。。
そして死んでしまった後になって、高松の宮様からのペニシリンが3本届いたんだって。。。。お父さんは海軍軍令部の6課にいて、おねえちゃまがいつもオヤツのお菓子を作って(←そういう家だから)お父さんに持たせていたんだけど、3課にいらした高松の宮様はそれを「6課にはこれがあるから嬉しいね」と楽しみにして、毎日、お父さんところに来ていて、んだから、宮様とお父さんは仲良しだったんだけど、お父さんが入院したことを宮様は後から聞いて、慌ててぺニシリンを取り寄せてくれたけど、間に合わなかったって。。。
当時ペニシリンは高価で、家が買えるほどだったらしい。。。
て。この話、書けばよかったかな? と今になって思う。でも入らなかったから。。。文庫になることができたらいれるかな。。。
宮家とのつながり。。。。か、書けばよかったかな?
い、今になって急にドキドキしてきた。。。
まぁ、このように、か、か、か、書けばよかったかな?のエピソードがまだいっぱいあるんだよね。。。。うん。
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12月25日(火)
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