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ひぽこんコラム
by 和田
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■フリート・フォクシーズ
昨日はバルト優勝に驚いてしまった。
白鵬はなんか負けて、桟敷席んとこに琴欧州にブン投げられて落とされた瞬間、ああ、もう、いいや、どうでも〜みたいなというか、腑抜けた顔してたな。今まで強い強いできちゃったから、意外と2敗とかしちゃうと、もうイヤになってしまうタイプなのかも。諦めちゃうというか。どうでもよくなるというか。意外とボンだしな。ボン。
と、昨日はせっかくご招待いただいてフリート・フォクシーズのライヴに行ったのだが。。。。
フリートフォクシーズ<<バルト、、、、、だったわ。
ツイッター見ると、みなさんもう、それはそれは激ベタホメなのだが。。。
オイラはどうも心が入らなかった。。。
どうしたってものすごく遠かった。それが一番感じたこと。遠くて遠くて。すぐ前にいるのに、その音はその歌は遠かったなあ。。。
彼らがヴァン・モリソンの『アストラル・ウィークス』のような世界を目指したとか。すごく分かるんだけど、ヴァンがそのアルバムで聴かせてくれたような、宇宙を旅するような、深い森を旅するような、そういうのはなかったなぁ。。。イヤ、別に同じ世界を旅させてくれなくていいんだけど。
でもあまりにもどこにも行けなくて。ひたすら立ち尽くしていた。そしてサイモンとガーファンクルのイントロみたいだとか。賛美歌みたいだとか。メロディがどれも同じでソングライターとして弱いなとか。なんか細かいところをチクチク突いてしまいたくなるばかりだった。
でもツイッター読むとみなさん大々的に大ベタホメなので、おそらくオレが間違っているのだろう。オレが分からず屋のコンコンチキなのだろう。
そうだと思う。
でもいいんだ。分からず屋のコンコンチキで。
彼らは牧歌的なサウンドで、彼らの歌世界には圧倒的にネイチャーな、偉大な力が込められているんだとは思うんだけどさ。。。でもさ。でもさ。オレたち日本人は1年前に圧倒的なネイチャーの偉大な力と、そのネイチャーの偉大な力に反抗しようとしてまったく歯が立たなくて自分たちの世界を破壊してしまった恐ろしいことを目前にしてしまっただろう。
そんなオレたちからしたら、彼らが歌おうとしている圧倒的なネイチャーの偉大さは薄っぺらに思えてしまうんだ。。。。って、まぁ、だから、オレたちというより、オレだけがそんな風に思っているんだろうが。
オレはヘンクツで何事にもツバはいて。みんなが愛するものにケチつける野郎だからだけど。
ごめんね。でも、オレには遠くて遠くて遠くて。まったく手が届かない音楽だったよ。目の前にいるのに。
それはグオオオオオオンとオレを巻き込んでくれることはついぞ1度もなかった。
招待してもらったのに。本当にすまん。すまん。。。
でもみんなはすばらしかったとべた褒めしているから、いや、きっと本当にすばらしかったんだと思うよ。。。。きっとね。
ま。世の中に1人くらい、アレはなんだったの?という人がいたってエエじゃん。。。。ね。
全員が同じ感想ってのはまずないんだからね。
01月21日(土)
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