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ひぽこんコラム
by 和田
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■サブちゃんに、結果的にタカったオレという図々しいヤツ


今日は師匠と、五反田ゆうぽうとでの、北島サブちゃんのコンサートへ!!

 五反田の駅からゆうぽうとまで↑ノボリみたいのも出ちゃって、それっぽいジジババが大挙して歩いてるっ。すごいすごい。もりあがり。すでに祭っ!!!

 で、今日は私、師匠にゴチになる。。。と思っていたら、いつのまにかサブちゃん事務所からのご招待になっており、さらに幕間(休憩35分あり)でのお食事付き、おみやげ付き、さらにサブちゃんとのミーグリありという、ありえないほどの、サブちゃん事務所のゴチに変わっていた。。。。さすが師匠パワー。。。。ありえん。。。。なんか、すごいことになってた。。。いきなりガウン姿のサブちゃん見ちゃったし@楽屋。ひえええええええ。すごく小柄でビックリ。。。でもすごいスターっぷりだったが。。。。ひええええええ。

 そしてコンサートは2部構成。1部は時代劇。人情モノっていうか。。。ええ。おじいちゃん、おばあちゃんたちが熱心に見ていた。。。と言いたいが、意外とみんなアッさり見ていた。やつぱりみんなサブちゃんの歌が目当てなんだ!

 35分の休憩。パクパク食べていると、ご挨拶に。。。と事務所社長登場! ひええええええ。ひえええええええ。なんかすごいことになってる。。。。。そして師匠、何を考えたか、オレを社長に売り込む。名刺を渡せと言う。渡す。しかしオレの名刺、ナスの絵なんて描いてあるとんでもないやつだ。。。社長、けげんな顔。。。。すごいけげんな顔。。。。何も見なかったことにして、オレばっくれる。。。。

 そうしてやっと歌だっ!!!
 サブちゃん50年の歌の歴史を総括しようと、サブちゃん、メドレー形式で次々歌う歌う歌う。すごいすごい。しかし、なぜか歌い終わると、間髪入れずにすぐにMCをするんだ、サブちゃん。。。不思議。その余韻のなさというか。。。なぜ? サブちゃん、なぜ?と不思議になる。でもそれがどうやらスタイルらしく、みんんはうなづき、あたりまえの顔。

 隣の席の、足の悪い、本当にヨタヨタと、よくぞ歩いてきた!というくらいヨレヨレだったバアさんがすごく嬉しそうに楽しそうにワハハ笑っておるのを見ると、なんだか私もすごく嬉しくなった。

 サブちゃんの歌は、日本のふつうのおじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃん、おじちゃんに寄り添う。

 パンチパーマ、漁港、農業、パチンコ、競馬、ガハハ笑い。安いカップ酒、浮気、スポーツ新聞、いざこざ、姑、嫁。

 下世話でありきたりで、雑で乱暴な、日常に寄り添う。

 でもどんなに下世話な人にだって、悲しみやら苦しみやら歓びやら笑いがある。その部分に寄り添うサブちゃんの歌。

 しかしサブちゃんの歌はすごい不思議。日本語がすごくスウウと入ってくる。どれもこれもシンプルで、日本語を、きっちり伝えようとする演歌の美学にのっとった歌を、そのとおりにきっちり伝えることに腐心しているのだろうか、とにかくその言葉が入ってくる度の異様な高さに驚愕する。この人の、この、言葉の伝道師としての力は並大抵じゃないわ。。。と。

 ちなみに好きだったのは「山」っての。星野哲郎先生だわ〜〜、やっぱり〜〜〜〜、作詞@「365歩のマーチ」の先生。。。。

 ♪ 山
 目先のことに うろちょろするな
 昨日と同じ 今日はない
 それがオヤジの口癖だった
 たった一度の人生を
 花にするのも がまんなら
 山にするのも またがまん

 はい〜〜〜〜、我慢しますっ!!と思ったオレ。

 途中、娘婿の演歌歌手まで登場して1曲歌う。74歳のサブちゃん、そうやってなんとか休み休み頑張る。でも歌パートだけで2時間以上ある。トータル4時間だもん。。。。

 そうして最後はもちろん、祭だ〜〜〜〜〜祭だ〜〜〜〜〜〜♪で、とんでもない舞台装置で登場!

 んもう、そりゃ凄かった。トラ、龍、虎、虎、虎っ!!

 虎がグルグル廻って、それにまたがるサブちゃんが、キュキュキュ〜〜〜〜と舞い上がる舞い上がる!!


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07月05日(月)
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