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ひぽこんコラム
by 和田
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■時代の終焉、そして新しい時代
PS:渋谷までレディー・ガガとかいう、アメリカとかイギリスとかで売れてる女の子のショーケースを見に行った。たくさん若い子がいたが、しかし肝心のレディー・ガガさんはマドンナの粗悪品みたいで、なんだかな。。。
 
 しかしまぁ、それはいい。それ以上に驚いたのは渋谷のさびれっぷりだ。あの町はすでに死んでいる。パルコなんて中に客が3人くらいしかいなかった。そこで思う。
 
 パルコはもう、改装してですね、中を畑にしなさい。
 っていうか、あの辺り、ぜんぶビルを潰して農地にしちゃえば?
そして若者たちは会社や学校の後、渋谷へと耕しに行くんだ。クワを持ち、バケツを吊り下げて。
 その後、その若者たちを目当てにした食べ物屋などを畑の周囲に作る。。。まるで戦後のバラックのように。。。
 渋谷再生計画。ぜんぶ潰して畑にする計画。
 それがいいと思う。

 でももう渋谷とか流行とか、そういうことを追い求めて生きる時代は完全に終わったんだと思う。
 これからの時代は、そういうことじゃない。自分の、自分だけの価値を見出して、そこに生きがいを感じて生きてく時代だ。新聞にあったけど、最近はブランド物が以前のように売れないらしい。そんな、みんなで同じものを追い求めるのは、私らオバちゃん世代で終わりだ。
 
 畑でもいい。旅行でもいい。手芸でもいい。園芸でもいい。ウォーキングでもいい。相撲でもいい。マラソンでもいい。読書でもいい。なんでもいいから、自分だけの楽しみ、自分ならではの楽しみを見出して、その価値のもとに生きていく時代だ。大きなビルを作って、そこにおしゃれなお店をたくさん入れて、みんなでワイワイみたいな時代は完全に終焉した。

 それをつくづく感じた。渋谷。
 中野の方がよほどにぎわってる。



昨日は夢にまで見ちまいましたよ、中欧への追っかけツアーに行くべきか行かざるべきかって。。。。夢の中でも迷っていた。

 そりゃ金はない。しかし昔も私は金がないのにいつも借金してあちこち旅をしていた。2003年なんて全財産使い切って、保険も解約して使い切って、それでも足りずにリエちゃんに借金して世界中をグルグル旅してた。。。狂ってた。その後の生活は苦しかったけど思い出は黄金色。

 そしてコーエンはもう75歳になるジジイで、この機を逃したらもう二度とその生の歌を聞く事はないだろう。。。その歌は、たとえば今ラジオでビヨンセがかかってるけど、こんな安っぽい、口先だけでペラペラ歌ってる一瞬のヒット曲とはまったく違う。もっともっと人生そのものになるような、なんかもうぜんぜん違うものだ。言葉もメロディも深くて深くて1つ1つが心にズシンと響く。

 それは間違いなくまた人生の黄金色の思い出になるんだろうしなぁ。。。。

 なのに踏み切れないのは私がババになった証だ。コーエンは75歳なのに駆け足でステージに現れて歌っているというのに。

 ああ。自分のババっぷりがイヤっ。。。。

 年取るってこういうことだね。思い切りが悪くなり、守りに入ろうとする。ババ。オレはババ。


 ・・・なんてふざけていたらまたイヤな話。姉一家はオカンにいつも横暴なんだが、また金をむしりとったらしい。うちのオカンは私以上に貧乏なのにそのオカンから金をむしりとる姉一家。その金はオレが送った金だああああ。バカヤロウ。ふざけんなっ。本当にイヤになる。

 
06月08日(月)
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