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ひぽこんコラム
by 和田
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■いじわるばあさんはバイブルです
ps:今、ロン・セクスミスの新譜『イグジット・ストラテジー・オブ・ザ・ソウル』という素晴らしいニュー・アルバムのレビューを書こうとしてるのですが、中の「トラヴェリング・アローン」という歌詞が、なんだかいろんな人を勇気付けそうなので、本当はいけないんだろうけど、ここに貼り付けちゃう。ぺたり。
7. トラヴェリング・アローン
空いている方の手で 走っている車を停めよう
この来たるべき日
ヒッチハイクでこの町を出て 遠くへ行こう
そして目指す道を進むんだ
初心者ばかりのこの世界で
顔も知らないままに選び出された人々
聖人たちと罪人たち
それぞれが実践すべき義務を負って
誰もがみんな一人旅
手の届く夢と 縁を切ることはないんだよ
病める時も 健やかなる時も
それは元気になる前に
熱が自然に引いていくのと同じ
悪化に向かうのか それとも回復に向かうのか
風がどの方角に吹こうとも
僕らは運命共同体だ
それぞれ悩みや問題を抱えながら
自分たちなりの旅路を行こう
悪化に向かうのであれ 回復に向かうのであれ
その道にもう足を踏み出したんだ
一対一で、君が自分の魂と向き合うということ
他の誰も関係ない
見回してごらん この電車は満員だろ
他人と交わらずに独りのままの人々でいっぱいさ
窓に映るいくつもの顔
旅立つ先は未知の場所だ
それぞれの人生が交差しながら
僕らの思いは放浪を続ける
誰もがみんな一人旅
・・・ロンはいい歌を書いてる。いつもいつも。
そして今回はなんかある意味、神の領域に行ったというかんじ。
兄ちゃんとか勝手に呼んでたが、兄ちゃんにしちゃ
才能ありすぎだ(爆)。←兄ちゃんと呼んだのはデブだから。。。
ロン。意外と顔見知り(笑)。
会うといつも、ヤアヤアと挨拶をする。
そしてどうでもいいおしゃべりを2つ3つ。
アーティストと、そういう関係はとてもいい感じ。
昨夜は大食いを観ながらも、「いじわるばあさん」を読んだ。図書館で2冊借りてきて。
こ、こ、これは。これはあまりに素晴らしいっ!!!!!!
長谷川町子は天才すぎるっ!!!! そしてなんてステキな人っ!!!!!
私の理想の意地悪がここにはあるわ〜〜〜〜。ほぉ〜〜〜〜〜〜〜。買わなきゃ。これは買わなきゃ。私のバイブルとして、手許に持っておきたいわ、これは。
ほんと。ときに残酷すぎるほどに意地悪なの。なのに後味がいい。サイコーだよ。胸がスキッとする。
いじわるばあさん。改めて読んでみてください。青島は嫌い。
で。寝れないからそのままfujisawa shuheiを読む。ローマ字で書くと、なんだか村上春樹が読んでそうっぽくない? えっ? ぽくない? 違うだろ? ま、いいや。。。。
これも図書館で借りてきた全集の中の1冊。北尾トロさんが全集を買ったとメルマガに書いていたが、貧しき和田は借りる。
歌麿なんとかいう、歌麿がモデルのとかあって、女の人をかなり描いたのを借りた。シュウヘイちゃん、女の体のディテイルをかなり書き込むから面白いんだもん。
で、読んでいてシュウヘイちゃんは、デブは嫌いだなと判明する。シュウヘイちゃんは、尻とかに肉付きのいい女というのをよく登場させるがそこに、かといって肉がつきすぎてるわけじゃない、みたいな「ただし書き」をするんだ。デブじゃあありません、ってお断りをする。そして牛のように乳のでかい太った女とかとゴニョゴニョみたいなことになると、こんな女とオレがなぜ?みたいにして主人公が逡巡するとかさ。さらにデブ女やブス女はやたら明るい。明るくなきゃ、価値なし、みたいな。オレ、価値なしですな。シュウヘイちゃんにしたら。。。。。ぐそぉ。
あと、けっこう、痩せて、薄幸そうな女がかなり好き。それから、男の手が触れて色香が増した女、とかいうのがかなり好きだ。ロリコンではないな。しかしそういう考え方は意外と手垢のついた、あたりまえの感じがする。こう、エロ本の常套手段みたいな?
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09月29日(月)
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