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ひぽこんコラム
by 和田
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■映画『コントロール』
PS:近所のマッサージおばさんが辞めてしまい、揉んでくれる人を求めて幾星霜、近所に「治療院」というのがあったから、2週間も前から予約して楽しみにして行ったら。。。。。『私はもみません。ただ、経絡を触って行って直すのです』。。。。ガアアアン!そっち系の人だったあああああああああ。
しかしやけに自信ありげ。確かに症状は当てる。前に近所に一時だけやっててすぐに消えてしまった謎の気功オバさんがいて、その人はマジにすごかったのだが(触られると血液がその部分からどくどく言うのが分かるくらい凄かった)このオジジはどうなんだろう? 「で。これはいつ頃効いて来るわけ?」とかって挑戦的に言ったら、「3日後だ」と断言するから、3日後まで結論は待ってやろう。
しかしとにかく「ええ? 揉んでくんないのぉ」というオレの一言からブチ切れたオヤジ。「あなたみたいに素直じゃない人は」とか散々グチグチ言われました。それで5千円もふんだくられた。
しかし患者が次々にやってくる。
どうなんだ? ここもCREAネタになるようなところか?
ネタのために5千円なんて。ひどすぎる。
でも効いたらネタになるが。
でも揉めよ。本当に! どうして揉まない?
ああ。また指圧を探さなきゃ。5千円。5千円! ぐそおおお。金返せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
youtubeで遊びほうけてしまった昨日の夜、ハゲちんが絶賛していた映画『コントール』を見てきました。
そう、写真家アントン・コービンの初監督作品で、23歳で、「今日からアメリカツアーだ。ヤッホー、頑張るぞ」って朝に首吊って死んじゃったジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスを描いた映画っす。
で。行ってから思った。
やだ。アタシ、イアン・カーティスなんて好きだったこと、1度もないじゃん。って。
だから、ファンの人が見たら、そりゃまた違うかも。
しかし私は激しく後悔。だって救いがまったくないんだもん。
知らなかったけど、この人はウツだっただけじゃなく、ひどいてんかん持ちで、病気に苦しみ恐れ悩んでいたの。そのくせ、クスリの副作用を恐れて、飲まないで、生活も乱れて、アルコールもとりまくり、悪化し、それでさらに恐れ、最後もなんだかなぁそれで絶望して死ぬんだ。
そのストーリー展開に、徐々に私は苦しくなり、途中で喘息発作! 慌てて試写室を出てうがいして、大変でした。。。。
うぐぐぐぐ。あの映画を楽しんで、というか、芸術家の一生ってステキ〜〜とか見れる人は健康な人だけです。。。。私なんて見終わった後に「やはりクスリ飲まないとダメか」と頭グルグル、最悪でした。
細かい疑問もいっぱいあるというか、結局この男の子は若くて子供で、全部のことが背負いきれなくて、もうイヤアアア!と泣いて逃げて死んじゃった、ということだな、というのが分かったのですが。でも遺された子供(子供がいたんですね)、妻、不倫相手の女性(不倫相手と妻の両方を手元に置いておきたいなんていう、ワガママっぷり)、バンドの仲間、全部に対して無責任で、なんだかなぁというのも疑問というか、共感できない。何もそんなの美しくなんてないさ。ズルいだけ。
そして最大の疑問は、なぜ、今、この映画を作る必要があったのか?ということ。
どうして? イアン・カーティス? 何故今? 今という時代に何がリンクするのだろうか? 芸術家はワガママで、苦悩から作品を作ってとっとと死ぬがいい、とでも言いたいのか? この人生に共感したいの? 何に?
私にはさぁ〜〜〜っぱり分かりません。バカですか? 情緒がないですかね? でもなくていいです、そんな情緒は。こちとら「どすこい」系っすから。
とにかく暗くて、救いようがなくて、男の勝手さを見せ付けられ、喘息になり、イヤな夜でした。帰りの山手線で必死にスマイル・マスターになろうとしましたが(爆)ムリっした。今朝は朝から息苦しくて辛い。。。。
アントン・コービンってやっぱり嫌い。写真も嫌いだし。なんであんなのがいいんだろうか?
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12月04日(火)
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