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ひぽこんコラム
by 和田
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■ハピネスvsメラニーが行く
告白するが(笑)今更、映画『ハピネス』を見ました。わはは。ハゲちん主題歌、ですね。どうして今まで観てなかったのか? わっかりませ〜〜〜ん。
でも観て、すごく面白くて最高笑い、なんて私の大好きな世界!!とキャッキャッしてしまいました。当たり前の日常の中のおかしな人達。ごくごく普通の人達の中のおかしさ。いや〜〜〜、すごいね〜〜〜、この映画、すごいね〜〜〜〜〜。最高最高最高でした。
と。ここんとこツタヤ・フリークなのです(笑)。いつもあまりビデオを借りたりはしないのですが、ちょっとハマっております。で、いっしょにリーザ・ウィザースプーンの『メラニーが行く』を借りてきて観たけど、こっちは最悪〜〜〜。ブーイングだわ。つまんね〜〜〜〜。
アメリカの保守的な、田舎が最高、素朴が最高、ウソついてまで成功収めるなんて最悪、人生は正直が一番! みたいなリアリティゼロの映画でさ。最悪〜〜〜〜。ハピネスみたいな、人生って誰もがウソにまみれて、本音を隠しまくって、必死に生きてるものよ〜。
『メラニーが行く』は、「NYで成功したデザイナーの女性、婚約者はママが市長の若き政治家でプレイボーイ、でも彼女はウソついて隠してるけど、元々は南部の田舎娘で、家も貧しく、しかも幼馴染と結婚してて離婚してなかった」という設定なんだが、ウソついて虚勢張って生きてる彼女はNG、やっぱり正直に昔の彼氏とハッピーみたいな運びになる。最悪〜〜〜。
もし、映画の続きを作るなら、結局は南部モンの彼とは、NYに帰って仕事に戻ったらまったく時間も話も合わずに瞬く間に離婚だ。仕事を彼女が放棄して田舎に帰っちゃうなら、そりゃ責任感ゼロの最悪女ともなる。とにかくどっちにしろ、最悪な話だった。アメリカ人が見たら、南部vs北部みたいのでおもろいかもしれないが、外人(あたしら)からしたら、意味不明だ。
アメリカのメジャー映画って、こんなバカなもんばかり作ってるからダメになって、韓国や香港や日本映画のリメイクとかばっかり〜〜になってきちゃったんだろうなぁ。それでもまだザッツ・ハリウッドと勘違いしているところが、なんだか痛々しい。オンボロ・ハリウッドだ。だいたいハリウッドなんて、今やクソばかばかしいセレブが闊歩してるだけじゃないか。チープな喧騒さは愛するけど、あのクソばかばかしさは愛せないよ。
09月09日(日)
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