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ひぽこんコラム
by 和田
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■これが私の生きる道2
今日、とある編集の方とお話していて、すごく面白かった。
「で。和田さんは病気とかお相撲とかがご専門で、、、」
ワハハハハハハハハハ。「あ、音楽ですぅ」。
ワハハハハハハハハハハハハハ。
しかし最近は編集の方々とそういう話しかしないので、そう思われて当然であった。
最近自分はもう音楽の仕事はしなくていいのかも? 違うのがいいのかも? と。時々思う。何故なら音楽業界というものにほとほと疲れているせいもあり。今日もハンソンのドキュメンタリー映画を見ていて、つくづく音楽業界のバカバカしさにウンザリしてしまった。
モノを作ることなんかに興味のない。何ら耳を持たない人たちが、マーケティングだけを考えて、音楽を切り捨ててる。曲をラジオにかけてもらうには、アメリカではとりあえず50万ドル必要なんだって。ラジオ局がどんどんクリアチャンネルに買い占められてるからね。統一化されちゃってるからね。
ヒット曲なんてほとんどがウソっぱちだ。
実際に聞く音楽聞く音楽、どうしようもないものばっかりだったりもする。めったに感動に出会えない。
でもふと思う。じゃあ。私。今後、音楽を聴いて、感動したときに、それを書かずに、それを騒がずにいられるか?
んにゃ〜〜〜。いられないのだっ!!
んもおお。絶対に誰かに言いたくなる。大騒ぎしたくなる。キャアキャア騒いで、そしてその人に会いたくなる。
どうしてこれが生まれたの? それを聞いて、そしてそれをまた人に知らせたくなる。どうしてもどうしても。
そして一人心細く行ったたとえばロンドンのコンサート会場の楽屋。すごくすごく心細いけど、そこのその雰囲気が大好きだったりする。なんかその、うそ臭い、でも、なんか、これから興奮が始まります、みたいな、ローディーが忙しそうに出入りし、グルーピーのオネエチャンみたいのがうろうろしてて、誰あんた?みたいな怪しい人がいて、バンドがいて。
あの、ショービズの香りがすごく好きだったりする。マリファナの気持ち悪い匂いも懐かしくなったりする(注・においだけで大嫌いです)。
そしてもちろん、音楽が連れて行ってくれる場所がたまらなく大好きで大好きで大好きで。んだからやっぱりこれは辞められないのだなぁと思う。
ものすごおおおくウンザリすることばかりで。それに私はもう業界の方から「洋ナシ〜用無し〜」かもしれないけど、それでもしつこく私はここにしがみつくのである。
馬鹿みたいだけど。それが私の信念。
03月20日(火)
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