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ひぽこんコラム
by 和田
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■トークリブと海と永遠の時間を生きる少女の歌
PS:緊急ニュース(笑)JALの島便で配れている絶品「ミント黒糖」は東京の沖縄ショップ「わしたショップ」に売られていることを発見!即、買い!!


 た、ただいま・・・。
 よれよれ。よれよれ。よれよれ。
 よれよれ。よれよれ。よれよれ。

 と、遠かったよ・・・沖永良部島。家から向こうの宿(おんぼろのビジネス・ホテルだったけど、オバちゃんは優しく、そこの台所にばかりおりました。勝手に冷蔵庫にウーロン茶しまいこみ、勝手に出して、氷使って飲んだり、してると、オバちゃんがあれこれオツマミ作ってくれたりして、最高でした。ビバ!オンボロ宿)までドアトゥドアで7時間位・・・。飛行機は「小さいプロペラ機」よりも「デカいJAL」の方がパイロットが下手くそで揺れまくったりしつつ・・・。とにかく遠かった。遠かった。1泊2日で往復14時間は疲れました。マジに。

 でも島。不思議でした。やっぱり。沖縄とかは行った事ないから知らないけど、沖永良部は決して観光地じゃないの。だからなんでもそのまんまというか、ありのままで「日本1のガジュマルの木」というのも「小学校と幼稚園の敷地の中に立ってる」にすぎず。すごい断崖絶壁のまるで青の洞窟のような海んとこも、ボオボオ草が生えてて駐車場もないし。とにかくなんでもそのまんまで、田舎。すごく田舎。おみやげ屋がどれも震えるほど寂れてて。みんなボオオと海眺めてて。子供も海眺めてて。恐らく地元の仕事と言えば道路作ったりしかないのか? 貯水池作るしかないのか?(←農業用水のために)そういう工事ばかりしてました。
 でもあとの人はみんなボオオオオ。気温30度の中、みんなボオオと海を見て、ただ座って、話しをしていた。そしてみんなすごい日焼けしてるの。みんな松崎しげる状態な見事な日焼けっぷり。

 で。私は何をしに行ったかって(笑)大山百合香ちゃんという女の子のシンガーちゃんが沖永良部出身で、彼女のコンサート@公園を見に行ったんです。その公園は海っぱたにあり、芝生で。当日はそこに地元のジイさんバアさんガキ、普通の人たちがワラワラと集まって、地元の祭状態!百合香ちゃんの歌は清らかなものだけど、バックにゲストで沖縄からやってきたヒップホップ隊がいたのだが、彼らのラップなどもジイさんバアさんはジィ〜っと聞いていた。不思議な光景。とにかく地元の祭の余興みたいな不思議な光景(笑)。
 でもって最初は夕暮れから始まり、徐々に夜が深まり、その夜が濃密なこと!こんな暗闇、本当の暗闇は久々に見ました。しかも南の島の暗闇は空気が濃くて、暗闇という塊に思えた。すごい存在感ですね。

 そして百合香ちゃんの歌声はどこまでも透明なんですが、東京で聞いていたときはまったく気にならなかった「永遠」という言葉がすごく気になりました。彼女の歌には永遠という言葉が何度も出てきて。それがリアルなんだよなぁ〜。たとえば私は東京に生きてて、いつもこの今という一瞬だけに生きているけど、ああいう、ボオオオ&海見てる〜島に生まれて育った百合香ちゃんとかは、時間の流れが違うんだろうなぁ。今を生きながら昨日も明日も、もしかしたら次の人生も前の人生も@オホホホ美輪よぉ〜onオーラの泉。。。流れている時間。そんなんを生きているように思えました。その彼女が歌う永遠、という言葉を聴いて。本当に永遠を生きてる子なんですわ。普通の人が歌ったらウソ臭い永遠が、リアルな永遠でした。そこに一番感動しました。

 それにしても。島にはおいしいモノがたくさん!

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10月23日(月)
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