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ひぽこんコラム
by 和田
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■トム・ペティ(ちょい不良オヤジ)
 レビューを書かなくちゃならなくて、今日はずっとトム・ペティのソロ名義の新作をずっと聞いているのですが(でもまだ書いてない。夕方なのに。電話とかばっかりしてたし。グータラしてるし。チャリぶっ漕いで遊んだりもしてたし)あぁ、こうして30年も変わらずにやってこれるこの人ってすごいなぁとしみじみ。

 特にこの人の音楽に大きな特徴というか、大きな衝撃というか、なんかものすごい味わいがあるか?と言われたら、言葉に詰まるのが正直なところ。でも上澄みをすくっただけの物語歌ではなく、1つ1つの歌、どれもこれも深みがあり、そして誰を主人公に歌ってもその歌の背景も見えてきて、歌詞を知らずともメロディや声や雰囲気で色々なことを伝えてくれる。そしてやっぱりペティならでは!のゾクゾクする色香!がいつもムンムンしてて、そこが本当に素敵。どんなに服装がダサダサでも、カッチョええ。

 ああそれからこの人は意外とアートな人なのでは? 今回のアルバムのジャケットも素敵。ルネ・マグリット的シュールリアリズムで、でもマグリットほど明確なタッチではなく、不安を与えず、いくぶん優しげな画風(マグリットの絵は大好きだけど、あまりに真実をえぐりだしてて時々怖くなるの。展覧会で泣いちゃったほどです)。そこにふとペティという人の残酷じゃなさ、優しさを感じる。と、同時にこの残酷じゃなさが、彼のどことなく衝撃的でもなく、強烈な個性を放たないアーティスト性にも通じているのかも。ふ〜む。まぁ、でも。目つきは十分にエロエロで強烈なんだけどね・・・。

 しかしこういう人が本当のシンガーであり、ソングライターであり、ロックンローラーなのだと思う。
 最近はやってるナントカパウターさんとかさ、ああいう人はこう、思い出すと、たとえば「最後に愛は勝つ〜〜〜♪」とか歌ってたkanとか、あんなノリだよね? パウター=KAN説。これを定着させたい。うむ。

 というわけで。こんなん書いてないでさっさと原稿やれ〜〜〜〜!なワタスでした。でもその前にご飯食べようかなぁ♪(つい小一時間前にパン食ったけど。食いすぎだけど。いつもどおりだけど)
07月31日(月)
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