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ひぽこんコラム
by 和田
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■愚痴書きだめ
PPS:いっしょうけんめいに頭を整理してるんだけど、結局、みんなで田舎で知らない人同士、ワイワイ楽しく働きたかったんだけど、それができなかったから、それがイヤだったんだな、と結論だな。忙しくても、オバちゃん軍団で、はいよっ、それよっ、みたいに働いたら楽しかったろうな。それ、できなかったからねぇ。
PS3:んで、気晴らしするところがなかった、行けなかったのが大きいよなぁ。せっかくお気に入りだった「らんぷ」という喫茶店も、ちょっとオヤジさんと話したら、なんか説教口調でさ、、、うざっ、、、と思ってから行かなくなった。田舎のオヤジ、すぐ説教口調。うざっ。。。
PS4: そうだ。初めて会う人、初めての場所、初めてのこと、初めてずくしの山にパニックして。。。それに対処できなくて、んで、アワワアワとナーバス・ブレイクダウンして帰ってきたんだ、私。わかった。そういうことだ。だんだん整理されてきた。。。
PS5:で。現実にこうして沼津に来ると、オカンはお金ないから、なにやかやと出費がかさむわけで。。。ああ、やはりあと、せめて、3日4日、我慢して、もうちょっと働けばよかったのかな?などと思ったり。なんでこうも自分は我慢が足りぬ。覚悟がない。必死さがないのであろうか。歯を食いしばり、ぎりぎりと苦しみを耐える強さないのであろうか?などと思いながら、フェイスブックを開くと「サクサクとご飯を食べてしめて6000円。おいしゅうございました」みたいな書き込みがあって、パソコン投げ飛ばしたくなったり。
ああ。お金がないって、なんとつらいことであろうか。お金さえあれば、こんな風に悩んだり、苦しさに耐えたり、出稼ぎに行くことも必要ないのに。
なんだかだんだん文語調になってきてしまいそうなほど、果てしなき苦しみのそこへ沈んでいくなり。
ああ、我にこそ、金よ、仕事よ、底なしの苦しみからの脱却を、と祈るのである。
PS6:ところでオカンと話していたら、オカンは15歳から新橋烏森口の小さな料亭に住み込みで働いていたという。そこで18歳まで働き、19歳から今度は熱海の指圧屋に移って、マッサージ学校に入れてもらいながらもまた住み込みで働いていたそうだ。15だからできたけど、50でやれ、と言われたらイヤだとオカンもいう。
PS7:今日はこんなに書いてるが、別に誰も読んでなくて構わないのだ。ひたすらに自分のメモ書きのためであるから。今、頭が混乱しているので、ここにメモ書きとして残しておきたいというだけであるので。
PS8:それにしても暑くてたまらない。1週間、寒い寒い中にいたら、もう、この暑さに耐えられない。この家はエアコンがほとんどないし、電気代節約のために使わないから、熱中症になりそうだ。。。まじ死ぬかもしれん。冬からいきなり夏に来てしまった人、という感じです。体がおかしくなる。
PS9:それにしても私がこんなに混乱してるのは、どこにもいない誰かの目を気にしているのだ。人なんて関係ないと言いながら、どこにもいない誰かが「和田はダメだな」と言ってる声が向こうの方から聞こえてきて、私を追い詰め、苦しめる。しかし、思うに、きっと、多くの人がそういう声に追い詰められていて、何も私だけではないのかもしれない。
08月16日(土)
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