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ひぽこんコラム
by 和田
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■スケート行った(長い)
しかし果たして立てるのだろうか? この間はお店で立てなかった。ここで立てるのだろうか?
パッと立ってみた。あ。立てる。
立てるじゃん? あたし、立てるよ!
それだけで自慢げ。
モリサンが「じゃ、リンクの周りを歩こう」というから、えっ?いきなり歩くのは無理かも。。。というと、リンクじゃなくて、リンクの回りにある、ゴムシート敷いた場所だという。
こいうとこ、よく真央ちゃんたちも歩いてるよね〜〜なんていいながら歩きだすと、ウッ。。。。。足首に靴が当たって、3歩目で既に痛い。既に痛い。。。。
ヨタヨタヨタヨタ。。。。。ゴムシートの上歩くだけでもヨタヨタだ。田舎でおばあちゃんが昔、こんな風に歩いていたっけ。。。ヨタヨタヨタ。。。。こ、これで氷の上なんて歩けるのかな?
と、ゴムシート半周を歩いたところで、モリサンが「じゃ、リンクに降りよう!」と高らかに宣言する。
えっ? も、もう? もう????
と。モリサン。ス〜〜とリンクに降りると、そのままス〜〜〜〜と滑る。ええっ? も、モリサン、滑れるの?
「モリサン、すごい。滑れるんだ!」「たいしたことないよ〜」笑顔で言う。そっ、そっか。もう去年からやってるんだもん。しかもモリサン、スケート追っかけ歴30年。「2008年のスウェーデンの世界選手権行ったとき、リトアニアの関係者パスもらってたのよ」なんてあたりまえに言う。「そこで真央ちゃんのお母さんに会った話しったけ?」「ううん、聴いてない」「真央ちゃんのお母さんはすごい感じがよくてさぁ」とか言う。
な、なんか、オレ、すげええ友達がいたのか。すげええ友達がいたのか。。。今さら気づく。
そしていざ。氷の上へっ!!!
がっ。がっ。がっ。ツルツルツル〜〜〜。
ひええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。
す、す、滑るんですけど。足元が、足元が滑るんですけどぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
滑って、怖いんですけどぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
怖いよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜怖いよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
怖くてそこにフリーズ。
一歩も動けない。と、後ろから「すいません」と、これまた滑れない母子が。あ。。。「じゃ」とモリサンに支えられてちょっと移動。
しかしダメだ。ス〜とスケートが滑るのが死ぬほど恐ろしい。
真央ちゃん。。。あんた。。なんて、こんな怖いことしてるんだい?
天を仰ぎたいが、上なんて恐ろしくて見れない。
それからはもうひたすら手すりに必死につかまりながら、ひたすらテクテクテクテク歩いた。滑らないように、テクテクテクテク。。。。
それでも転びそうになり、何度もアアアアッと手すりに抱きつく。
手すりだけが頼り。
テクテクテクテク。。。。変な力が入ってるせいか、もう膝から下、足が全部死ぬほど痛い。
痛すぎて痛すぎて、ときどき手すりに抱きつき、足を休める。ふ〜〜〜〜〜。どうなるんだろう?
あたし、どうなるんだろう?
でも、不思議なものでここで「なんでこんなこと始めたかな?」とは思わなかった。いつか滑れるようになる。。。。そんな信じる力が、アタシにはあったの!!!
そうしてモリサンが「支えてあげるから、こっちきてやろう」と手すりから私を離す。こわごわ支えてもらい「モリサンは今、アタシにとってプルシェンコ並みに思える」とか言いながら、またコツコツ歩く。「ひょうたん描くように滑るんだ」とか言われてやってみるが、ひょうたん半分描けても途中で止まってしまい、そこでまたフリーズ。。。。
相変わらずひたすらにヨタヨタするしかなく、足が硬直し、痛みがひどい。。。。ああああもううううう、うなだれたそのときだった。
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12月30日(金)
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