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ひぽこんコラム
by 和田
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■デブ、ビバ!
 私が子供のコロコロ時代、デ〜〜ブなんて男の子に言われたりして、何も言い返せなかったが(事実なので・・・爆)しかし今なら「そういう君は容姿に絶対的な自信があるのか? しかも元をたどれば、デブ、という単語をただ述べることに何ら意味があるのか? たとえば君に『短小』などと私がお下劣にも言い放ったらどうなんだ? そこにも意味があると思うか?」などと問いかけたい。だいぶお下劣だが。きゃあああ。はずかしっ。

 デブは悪なのか?
 そうだな。私が自分でデブは悪だわっ! と思うのは、階段登ってドキドキするときとか(そりゃ運動不足だからか?)、試着室でボンレスハムみたいな自分を見たときに「ダメだっ」と思うとき。。。デブは悪!!と思う(爆)。

 しかしそれ以外のときは、デブが悪とかあんまし思ってないかもしんない。それよりも私には「貧しいは悪!」「バカは悪!」「怠け者は悪!」「虚弱は悪!」といったコンプレックスの方が強くて、そこまで達しないというか。コンプレックスが多すぎて忙しいから、んもおお、そこまで手がまわんないのじゃ。

 うううん。でも子供んときはやはり「デブは悪!」というコンプレックスに押されていたな。夢の中の私はいつもスレンダーだったような気がする。キラキラの百恵ちゃんみたいなの(笑)。
 でも自我が巨大化するにあたり、だんだんそんなことどうでもよくなったというか。ま、健康のためにあと数キロは痩せたいが、それはそれ、悪というのではなく、健康になりたいということの延長でしかない。

 ということは、デブは悪!というコンプレックスに押されてしまうのは、自分というものが自覚できなくて、しかし幸運なことに他にそうそうコンプレックスになるものがなくて、という状態なのかも? 実に幼いコンプレックスの形なんかも? プリミティヴなコンプレックス?

 ベスさんも、今はシンガーとして素晴らしくあり、太っていることを逆手にとっているというか、それがアタシという姿をさらけ出し、バカなマスコミをあざ笑うようにNME@イギリスの伝統ある音楽紙・・・の表紙でヌードにもなってる。しかしデブコンプレックスが生んだ、人に気を使う笑顔のベスさんといういい部分だけは残っている。ということは、彼女にとってはデブであったことは、いいことになってるとも言える。

 デブの人生波乱万丈。デブにたくさんインタビューしたい。。。

 って。朝青龍? キャッ。。。
 

 
 

12月19日(水)
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