ID:16853
ひぽこんコラム
by 和田
[829538hit]

■第2東京タワー@墨田〜オトンとオレと、時々、オカン
 そしてまた金の話。誰それが幾ら持ってて。オレは幾ら稼いで。オレは誰それから金を巻き上げるつもりで。誰それがどんだけえらくて。誰それがどうした。誰それが誰それが。オレにはまったくカンケイない話を、ものすごエラソーな口調で、する。自分は今すごいことを語ってて、いっぱしな人間なんすよ、みたいな口調で語る。すんごい中身ないのに。とにかく人を不快にするオーラを放ちまくり(←オーラ???笑)卑屈な目で、空威張り。いるよな、こういう人。

 ああ。ダメだダメだ。この人は一切変わってない。この分じゃ、あと5分もしたらまた「そんなこんなで金くれ」になる。以前のように「お前みたくカラダ悪くてばかりじゃ、生きててもしょうがないだろ。死ね」になる。何度言われたか、それを。もう、十分分かった。分かった。バカらしい。

 そう分かったので。「じゃ。検査がんばってください。これで」と、熱海の神社で買ってきた100円の葉っぱ(2000年の大楠)をやる。オレはまだ甘いね。

 しかし立ち上がると。オヤジの方が金もとれないなら時間の無駄、とでも思ったか、オレの態度に呆れたのか、さっさと立ち上がり、先に帰りやがった。すげぇムカつく。

 それからずっとしばらくものすごく具合悪く、気分悪く、考えることやまもり。でもこれで本当に分かったと思った。自分は甘かった。あんなにというか。とにかくずっとずっと父親には不快にされ、イヤな思いしか味合わせれず、言葉や暴力の虐待をされてきたのに、まだどっかで父親と和解すべきでは?などと思っていた自分がいた。

 でもそれは本当に大間違いだった。今後本当に父親がガンで死んでもなんでも、私は二度と会わない。絶対に。どんなに非業な娘だ、とか、どんなことがあっても親子だろう、などと甘いことを言う他人が割り込んできたら「お前らにはこの決心にいたるまでのオレの壮絶な思いが絶対に分からないだろう」と、クビ根っ子つかんで、言ってやるつもりだ。おらぁ〜〜〜、ガタガタ抜かすんじゃね〜〜ぞ〜〜〜、みたいなぁ? とにかくオヤとかヤダ。玉子で生まれたかった。ああぁも玉子でもオヤがいるか。ならば突然変異じゃなくて、ええっと、なんか突然フッと世に湧いて出てきた異性物がよかったな、オレ。。。

 夜、畑友達の氏家さんがメールで「父への娘の役はやり終えたってことでいいのでは」と書いてきてくれた。それはその通りだと思ってありがたかった! やっぱり遠くの親戚より近くの他人だよ。

 と。そんなこんなで。夜にはオカンと気分直しで、チャンコ屋へ〜〜〜〜。バクバクバクバクとふたりで爆食。入り口に千代の富士の写真などあり。割り箸の袋も全部お相撲さんの絵柄で。いやぁ〜〜〜。チャンコチャンコ〜〜〜〜♪とご機嫌に。オカンとオヤジの悪口大会などして盛り上がったのでした。オカンは「あのオヤジと一言でもしゃべると、2日くらい気分が悪い」などと言っていた。
「悪いものがとりついている」とか言い合った。久々にオカンと気があった。悪口って盛り上がるね〜〜〜。

 そんなわけで。第2東京タワーには、どす黒い雲がかかっているのでありました。。。。すまぬ。暗い話で。

05月05日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る