ID:1657
東京の片隅から
by はる
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■希死念慮
希死念慮はいつも私の隣にいて、ふとした時に背中を押そうとしてくる。小学生のころからそうだ。
まーさんも子供もそんなことを考えたことがないらしく、この家の人たちは自分とは全然違う人なんだな、と感じる。そういうことに引きずられない人だからこそ結婚しようと思ったのかもしれない。
03月09日(土)
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