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東京の片隅から
by はる
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■30年ぶりの夢の国
子どもの小学校が創立記念日で休みだったので、有給休暇を取ってディズニーランドへ連れて行った。
ラッシュを避けてゆっくり出たので、9時半頃に現地到着。
シーは開園直後に会社のレクリエーションで来ているのだが、ランドは何せ30年ぶりなので右も左もわからない。まずマップをもらう。ずいぶん広くなったなぁというのが見ての最初の感想。
最後に来たときはまだ京葉線も開通してなくて浦安から延々と満員の路線バスに乗りゲートについたときには車酔いでフラフラ、アトラクションもビッグサンダーマウンテンが建設中だったしそもそも絶叫系に乗れない自分は乗るアトラクションが限られてるし、お土産なども買わない家だからバザールは寄りもせず、あまり楽しい記憶がないという(苦笑)。
親が楽しみ方がわからないのでどうなることかと思ったが、本人は楽しかったらしいので何より。
まずは人気らしいアトラクションのファストパスを確保し、あとはあまり待たない遊具や小さい子向けのアトラクションに乗る。ジェットコースター系もカリブの海賊もホーンテッドマンションも怖いから嫌、という小学校1年生、あまり乗るものがないのだが(苦笑)それでも大小取り混ぜて10個くらいは楽しんだか。平日なので待っても30分くらい(最大がミッキーの家で45分だったか)なのもちょうど良かった。途中パレードにも遭遇し、ポップコーンバケットも手に入れ、それなりに楽しんだようであった。本人的には今日のメインイベントはポップコーンだったような気がする。
久しぶりのディズニーランド、思うのはやはり「プロフェッショナルだなぁ」ということ。
飲食店などでの人手不足感は確かにあったが(一人で2台のレジ=2列を捌かなければならないなど)各国語での説明カードがポケットからすぐ出てきたり、他の遊園地などに比べるとスタッフの訓練度合いが高いなぁというのは実感した。あとトイレが綺麗で他の施設もメンテナンスが行き届いてる。こういうのを見ると入場料が他より高いのも納得かなぁと。もっともそう思うのは平日限定パスポートで普段より1000円安いからで、そんなに好きでない自分からすると、一般料金だとやはり高い印象はある。
06月20日(火)
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