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カンゲキ★日記
by Ruby
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■◆『ローザンヌ・ガラ』 佐々木陽平、竹島由美子、横関雄一郎、崔由姫、高橋宏尚、中野綾子、蔵健太、斎藤亜紀、他(04/08/15up)
18:30〜 青山劇場
芸術監督:堀内元
〔指揮:堤俊作、 ロイヤルメトロポリタン管弦楽団〕
若手ダンサーの登竜門、《ローザンヌ・バレエ・コンクール》から巣立ち、大きく羽ばたいていったダンサー達。気になる現在の様子を知りたくて、『ローザンヌ・ガラ』に行って来ました。
来日機会の少ない、海外バレエ団で活動しているダンサーは、なかなか目にすることが難しい。
様々な国や環境で頑張っている彼らを、一同に見られるのは本当に嬉しいことです。
このガラ公演は、バレエ芸術に大きな愛情を注がれ、東京大会では名誉総裁を務めてくださった、故・高円宮憲仁親王殿下を追悼する意味あいも込められています。
それと同時に、コンクール日本開催15周年記念でのガラ・コンサートとサブタイトルがついていました。
会場は親子連れや、知り合い同士?も多く、普段のバレエ公演とは、ちょっと違った雰囲気。
プログラムも、古典、コンテ系とバランス良かったですし、所属バレエ団ならでは?の演目も見受けられ、最後まで興味深く楽しめました。
【オープニング】
『水上の音楽』
〔音楽:ヘンデル〕
オーケストラ演奏。本日のプログラムがスクリーンに映し出されました。
『THEMA CON VARIAZIONI』
〔振付:岸辺光代、キミホ・ハルバート、 音楽:チャイコフスキー〕
菊池あやこ、市川透
菊池いつか、山口真有美、井口裕之、柄本武尊
岸辺バレエスタジオ
菊池あやこさんと、新国立バレエ所属の市川透さんを中心に、岸辺バレエスタジオの子供達も大勢出演した作品。
バレエの基本動作やフォーメーションが楽しめる作品。
若い小さなダンサーが多く出演していたので、つたない部分があるのはしょうがないですね。でも子供達は、一生懸命楽しそうに踊っていて、観客も微笑ましく温かな気持ちで見ていたと思います。
菊池あやこさん&市川さんは、無難に踊っているという感じ。
第二組のソロパートを踊ったダンサーの達の方が、余裕をもって踊っているように見えました。
【第1部】
『海賊』より、グラン・パ・ド・ドゥ
〔振付:プティパ、音楽:ドリゴ〕
田中ルリ(田中千賀子バレエ団)、清水健太(マイアミシティ・バレエ)
清水健太さんは2000年のスカラーシップ賞&コンテンポラリー賞受賞、2002年マイアミシティ・バレエ団に入団、2003年にソリスト昇格しました。
一方、田中ルリさんは、世界バレエ&モダンダンスコンクールで金賞を取られている方です。
清水さんですが、素晴らしく成長されていて、嬉しい驚きと頼もしさを感じました。
日本人では珍しく、まるでラテン系ダンサーみたいに、明るく弾むようなダンススタイルの気持ちよさ。リズム感、音楽のノリが抜群で、短い踊りの中でも彼の個性が充分に伝わります。
今後の彼を見るのは楽しみですし、大変気に入りました。
一方、田中さんは、身体全体を使った大きな踊りが印象的。大変テクニックにも優れていて、フェッテではトリプルでまわったり、ピケやピルエットなどの回転系は得意としているようです。
大変上手な方なので、更に観客にアピールするプラスαの部分があれば、もっと魅力が倍増されるのではないでしょうか。
『二羽の鳩』より、パ・ド・ドゥ
〔振付:アシュトン、 音楽:メサジュ〕
崔由姫(英国ロイヤルバレエ団)、蔵健太(英国ロイヤルバレエ団)
崔由姫(チェ・ユフィ)さんは、2002年にプロ研修賞&コンテンポラリー賞受賞後、英国ロイヤルバレエ団で研修、2003年に同団に入団し、既に頭角を現しているようです。
蔵健太さんも、1995年スカラーシップ賞受賞、英国ロイヤルバレエ学校に留学し、97年にロイヤルバレエ団に入団、現在はファーストアーティストです。
さて、『二羽の鳩』ですが、ユフィさんの魅力満載で、大変幸福な気分になりました。
姿が現れたその瞬間から、物語の世界に引きずり込まれてしまいます。美しくしなやかな身体と、一秒一秒細やかに魅せる表現の素晴らしさ。キラキラと輝き放つスター性もありますし、とにかく魅力的!
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08月10日(火)
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