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カンゲキ★日記
by Ruby
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■♪新国立バレエ『シンデレラ』・『十二月大歌舞伎』・『チャリティークリスマスコンサート』、BBSより
BBSより転載
◆ 新国立バレエ『シンデレラ』(12/13)
(高橋有里&小嶋直也)
新国立バレエの『シンデレラ』を観てきました。
12/13、この日はマクドナルド・スペシャルナイトという事で、チケット料金が半額、マックの色々なキャラクターとのポラロイド写真撮影サービス、それにお土産つきという日頃バレエを鑑賞しない人たちでも行きたくなるような企画の日でした。
チケットは早々と完売。客席はお子様がワンサカ座っていらっしゃいました。
クリスマスという時期にもピッタリな演目でもありますね。
主役は、宮内真理子さんから変更になり、小柄な高橋有里さんとノーブルな小嶋直也さん。
強い個性ではないけれど、端正な踊りだったと思います。
何といってもこの演目の真の主役は「義理の姉たち」だと思うのですが、強い個性のキャラクターを演じれば天下一品のマッシモ・アクリ(姉)と、篠原聖一(妹)が本当にいい味出していましたね。
それに「四季の精たち」がとてもよかった。
「春の精」の西山裕子さんの明快な足とステップのキレ。「夏の精」の寺島ひろみさんのポール・ド・ブラはビックリするほど滑らかで美しく、感心しました。「秋の精」本島美和さん、「冬の精」厚木三杏さん、共に大人な感じで素晴らしかったです。
今回、アシュトン版を初めて拝見しましたが、3幕の王子がシンデレラを探しに各国さまよう場面がなく、直ぐにシンデレラの家でガラスの靴をためし履きさせる場面に…。
そして、美しい宮殿の中で2人は幸福そうなパ・ド・ドゥを踊り、静かに幕となりました。(早っ)
この展開があまりにもあっさりしていて、もう終わりなの?という感じでしたね。
あと、公演プログラムですが「シンデレラ」と「こうもり」が一緒に載っているのって何なの??
その分、ダンサーのプロフィール紹介がなくなっているし…。
それぞれの演目で用意して欲しいです。
今日のお土産はガラスでできた長靴型のコップでした。
ちなみに去年のマックデーのお土産はガラスの小物入れとハンバーガー等の引換券。
◆ 【十二月大歌舞伎】
『絵本太功記』・『素襖落』・『江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし』(12/19)
(勘九郎、福助、團十郎、新之助、橋之助、左團次、他)
十二月の歌舞伎座公演、夜の部を観てきました。
今回の楽しみは、何と言っても『江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし』。以前からずっと観たかった作品です。
“手拭い屋伊之助役”を務める勘九郎さん曰く、「大好きな芝居。2003年歌舞伎座の締めくくり、年忘れに何も考えず笑って、いい年を迎えていただきたい」という意気込みどおり、“女房おきわ”演じる福助さんとの、お互いを騙す“化かしあい”のやり取り、夫婦の会話が、なんと面白いこと!!
勘九郎さんのセリフまわしは、役どころが元上方の女形ということで、とても柔らかくてオカマ風なことと、福助さんの方は、口から先に生まれたんじゃないかと思われるほど、品なく達者にしゃべるので、もうそれ自体がいい味になって観客を楽しませてくれます。長年、2人は組んでこのお芝居を演じてきたとみえて、息がピッタリで素晴らしかったです。
ところで、この作品は、勘九郎さんが好きだとおっしゃるのが解るほど、洒落っ気たっぷりで、“伊之助”にしろ、“おきわ”にしろ、騙されても懲りないしぶとさ、更にその上をゆく図太さには、笑うしかないですね。
本当に年忘れにはもってこいの明るく気分のいいお芝居でした。
それと、今までなぜか観る機会がなかった新之助さんも“女房おきわ”の浮気相手として、遊び人の破壊坊主、“重善”を男の色気たっぷりに演じていました。
とても重要な女にモテモテの役ですので、新之助さんに本当にピッタリだったと思います。(演技を作らなくてもOKな感じ?)コミカルな演技も頑張ってなさっていました。声も響くし、良かったと思いますよ。
他演目の『絵本太功記』では、重厚なお芝居で独特の雰囲気を味わいました。團十郎さんの低く響いた声に役の重さも感じました。ただ時々風邪気味なのかもしれませんが、少しかすれていたのが心配。
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12月25日(木)
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