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カンゲキ★日記
by Ruby
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■◆JAL『 萬福寺 音舞台』サラ・ブライトマン、ユンディ・リ、姜小青、萬福寺全山の僧侶、他(03/09/15 up)
毎年、京都や奈良の歴史的な空間の中で、たった一夜かぎり、音楽やパフォーマンスのコラボレーションを行うイヴェント、JAL『音舞台』。
今年で16回目(1989年〜)を向えますが、 “東洋と西洋が出会うとき” をテーマとし、今まで世界中の著名なアーティストが、夢のような饗宴を繰り広げてきてくれました。
過去の出演者を、一部例に挙げますと、NYシティ・バレエ、S・ブーニン(ピアノ)、林英哲(和太鼓)、久石譲(作曲家・ピアノ)、野村萬斎(狂言師)、マルセル・マルソー(パントマイム)、ディープ・フォレスト(ワールドミュージック)、さらに、キリ・テ・カナワ(ソプラノ)や、ホセ・カレーラス(テノール)まで参加されました。
まだまだ他にも素晴らしいアーティストが出演しています。
1997年の『金閣寺音舞台』はTV番組として国際エミー賞に入賞し、広く世界に紹介されたそうです。ちなみに、今年もTV放送されます。
(MBS、TBS系にて、03年9月21日(日)深夜0:30〜1:24 番組ナビゲーターは優香)
ただし、パフォーマンスはかなり編集でカットされるはず。あきらかに放送時間が短いようなので…。
さて今年は、何といっても私の大好きなサラ・ブライトマンが出演、それに、15年ぶりにショパン・コンクールで最年少優勝した天才ピアニスト、ユンディ・り、他にも興味深かった古筝奏者、姜小青(ジャン・シャオキン)や僧による梵唄などが聴けるとなると、どうしても見て聴いて味わいたくなります。
ということで、航空券と音舞台鑑賞券、ホテル宿泊券の付いたJALのツアーに参加して観に行く事にしました。(応募による抽選では、当たらないと思いましたので…)
泊まったホテルも豪華だし、自由に過ごせるので、けっこう良かったですよ。
萬福寺は宇治の黄檗(おうばく)にある、日本三禅宗の1つ、中国の名僧を原点とする黄檗宗の大本山だそうです。中国からの影響がいたる所に感じられる造りで、今回のゲストに中国のアーティストが多く出演していたのも、このお寺のセレクトとマッチしていたと思います。
そして“サラ”も新しいアルバム『ハレム』ではオリエンタルなカラーを打ち出していましたので、「音舞台」のテーマ、“東洋と西洋が出会うとき”にピッタリなゲストと言えるのではないでしょうか。
コンサートの開場時刻は20:00、開演は20:30。全部で2公演あり、後の回を見る予定でした。
京都駅近くの観光、チェックイン、遅いランチを済ませ、15:30過ぎに黄檗を越して、宇治観光をしてから会場のお寺に行くつもりでした。
平等院を見学して出た頃には、17:00近くになっており、他の観光スポットの見学はおろか、休憩するお店も早々とクローズばかりで、時間を潰す場所がありません。
うろうろした後しょうがなく宇治川の中の島で座って休み、暫らくは今年最後の鵜飼いを見た後、ゆっくりと萬福寺に向いました。
黄檗に到着した時、微かに前(1回目)のステージの歌声が漏れていました。ちょっと興奮! 受付を済まして開場を待ちます。
もう辺りは真っ暗で大きく冴えた月が頭上に輝いています。(先程までま朧月だったのに...)
ようやく時間になったので、入場する行列に混じって中に入りました。
まず大きな山門をくぐり、正面の天王殿で番号によって左右に分かれ、ずらりと椅子が並べられた、大雄宝殿前の座席を、どの辺りになるかドキドキしながら探します。
見つけた場所はステージ中央の後方の場所。段差が無いですし、遠いなと思いましたが、真ん中というのが嬉しい。
実はこの会場、大きくて立派な松が所々に植えられていて、中央か、前の方にならないと、とても見難い(見えない)と思われる配置の座席が多い。しかも、左右かなり横に広く席をセッティングされていたので、そこよりは断然見やすいと、やや安心しました。
まだ、照明が客席にあてられていて、ワサワサと話し声がしていましたが、「梵唄」の鳴り物の音がこだましだしたら、徐々に、静かになってきました。
♪萬福寺全山の僧侶 (Monks at Manpukuji)
【梵唄】(Bonbai)
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09月07日(日)
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