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カンゲキ★日記
by Ruby
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■◆『クラシックはいかが?』 東京フィル/西島千博&スターダンサーズバレエ/川久保賜紀/THE STRIPS他...
今にも雨が降り出しそうな空でしたが、楽しみにしていたコンサート『クラシックはいかが?』を鑑賞するためBunkamuraオーチャードホールに出かけました。
この企画は今年で7回目ということですが、去年のダンス音楽特集が大好評だったとのことで、今年も再びテーマ=“ダンス”で決まったみたいです。
前回も足を運び、フラメンコ、タップ、バレエ(草刈民代さんが『瀕死の白鳥』を踊った)等をフルオーケストラで味わいました。そのとき一緒に出かけた従妹がエラく喜んでおり、今年も誘って出かることにしました。
毎回、クラシック音楽に慣れ親しんでもらう事を目的にしている企画ですので、料金も驚くほど低料金。そういったことで、3Fの最後列まで満員Sold outだったそうです。


【第1部】司会:永井美奈子、 指揮:本名徹次

◆『4つのノルウェー舞曲1番』: グリーグ 「THE STRIPES(タップダンス)」
いきなり前触れも無くタップパフォーマンスが始まりました。このグループは、いわゆる、ブロードウェイタップではなく、黒人ストリート系のオリジナリティ溢れるリズムタップで、軽快で楽しい今まで私たちがイメージするタイプのものと全く違い、フリー感性で打ちつけたような強く細かいリズム、息を呑む程エネルギーに満ちていました。服装も渋谷で見かける若いお兄ちゃんという感じで、道端で見つけたら、怖くて避けてしまうかも…。(リーダーのHIDEBOHサンはFunk-Stepを考案したタップ界のカリスマだそうです)
音楽とのコラボは前から3列目だったので、タップの大きな音に消されて、オケが聞き取れませんでした。

◆『王のパヴァーヌ』: 作者不明ガリアルド、 『恋に落ちて』: ガストルディ 
「コンコルダンツィア(ルネッサンス舞曲演奏・舞踊)」
 激しいタップの後、タイムスリップしたように時代を遡り、400年前のイタリアルネッサンス舞曲の演奏、ダンスになりました。
正直言って、こういうゆったりとして切ない感じの音楽は、なんとも言えず好みです。特に1曲目の『王のパヴァーヌ』は、かつてその時代の吟遊詩人が小さな竪琴をもって歌い奏でるのを想像してしまいました。実際は色々な種類の古楽器アンサンブルでしたが、ついロマンティックな妄想の世界へと…
ダンサーはわざわざ復元した当時貴族のあいだで流行したスペイン風の豪華なドレスを着て、男女で踊っていらっしゃいました。
2曲目の『恋に落ちて』は軽快なステップで、歌(カウンターテナー)も入り明るい曲調です。コンサートを通して改めて古楽が好きになりました。

◆『アンネンポルカ』: J・シュトラウス 「大森智子(ソプラノ)」
 ガラリとウィーンという雰囲気に変わり、有名なこのポルカは歌詞付ソプラノヴァージョンでの演奏でした。

◆『スラブ舞曲 第8番』: ドヴォルザーク
フルオーケストラの迫力ある演奏。この舞曲集は民族的“魂”感があり、10番諸々も好きです。

◆『眠れる森の美女』パノラマ: チャイコフスキー
 バレエファンにお馴染みの曲。勝手に思考が反応して、王子とリラの精と共に森や湖をぬけて、オーロラ姫に会いに行ってしまいます。(再び妄想…)実に気持ちの良い曲。

◆『スペイン奇想曲』4楽章、5楽章: リムスキー・コルサコフ
「Las Chispas(フラメンコ)」
 ここで今度はスペインの熱い世界へ。5人のフラメンコダンサーが登場し、衣装は裾が長く引きずる感じのものを着用してました。振り付けはステップに中でその裾を足で跳ね上げる動作を繰り返し、曲と共にだんだんと盛り上がっていきます。コルサコフの音楽も私は好きなんですよね。今回は好みの曲ばかり続きます。


【第2部】指揮:大友直人

◆『ファウスト』ワルツ: グノー 「谷桃子バレエ」
 望月則彦氏、振り付けで8人の女性ダンサーが踊りました。クラシックチュチュで割とオーソドックスな印象。後で登場するスタダンのダンサーや他のパフォーマーと比べると、子供っぽい印象かな。

◆『ツィガイーヌ』: ラヴェル 「川久保賜紀(ヴァイオリン)」

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02月11日(火)
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