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カンゲキ★日記
by Ruby
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■◆JAL『 萬福寺 音舞台』サラ・ブライトマン、ユンディ・リ、姜小青、萬福寺全山の僧侶、他(03/09/15 up)
びっくりしました。衣装を変えて登場したサラは、黒のビスチェ?レオタードのような脚を出した衣装で、下部分にはきらきら光るフリンジをつけた、とてもセクシーなお姿。一緒に登場した4人の女性ダンサーも“ハレム”を連想させるような、妖艶な衣装で滑らかに全身をくねらせ踊っています。
一瞬、「お寺でいいの?」と頭をよぎりましたが、素晴らしいパフォーマンスに酔いしれてしまいます。

先程のクラシカルな世界とは違い、「ハレム」の濃厚な饗宴を艶やかに激しく歌い踊る姿、多才なサラならではの表現力は本当に素晴らしいと思いました。
曲の方も、ポップス調なので、リズムやベースなど大音響がこだまし、ここまで大きな音は、このお寺始まって以来の出来事になるのではないでしょうか。
私はこの曲、けっこう好きです。元になったオリジナル歌手バージョンも素晴らしいですよ。
それと、サラのダンス、特に腕の動きの滑らかさと腰の柔らかさも見逃せないところです。
バレエをしっかり学んでいらっしゃるとのことなので、あのような滑らかな動きも見事なのですね。


【イッツ・ア・ビューティフル・デイ】(It’s A Beautiful Day)
作曲:G. Puccini 編曲:C. Deylen / F. Peterson
英語訳詞:S. Brightman / F. Peterson/ C. Deylen

こちらもポップス調の曲。プッチーニの歌劇『蝶々夫人』の有名なアリア《ある晴れた日に》の一部分を、アレンジして、サラらしく全く違った作品に仕上げた曲です。しかも、とってもカッコイイ!
突き抜けるようなオペラ部分の声が、辺りに響き渡っていました。


♪オーケストラ演奏
【ガブリエルのオーボエ】(Gabriel’s Oboe、映画「ミッションより」)
作曲:E. Morricone 編曲:P. Bateman

サラに関連付ければ、アルバム『エデン』(Eden)の中の『NELLA FANTASIA』という曲の歌なしバージョン。オーケストラのみで演奏されました。
空気に溶け込むかのような柔らかで温かな曲調に辺りが包み込まれ、心地良さと穏やかな気持ちになります。
作曲者の映画音楽の巨匠モリコーネ自身が、最も好きな曲と『エデン』の解説に書いてありました。
ファンの中でも人気のある曲で、とにかく優しい雰囲気の音楽です。(実際に歌って欲しかったかも)
オーボエの音色に酔いしれました。


【タイム・トゥ・セイ・グッバイ】(Time To Say Goodbye)、(Con Te Partiro)
作詞・作曲:L. Quarantotto / F. Sartori / F. Peterson
編曲:F. Sartori / F.Peterson / P. Bateman

黒い細身のドレスをまとい、再びサラが登場。
サラといえば『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。アンドレア・ボチェッリとのデュエットで有名な曲ですが、コンサートやアルバムではソロで歌ってもいますので、今回はそのバージョンです。

曲のイントロが流れると、会場からも待ってましたとばかりの大きな拍手があがり、アンコールのような盛り上がりをみせました。
サラが登場する際は、この曲を歌わないとファンが納得しないのでしょうか。
必ず歌っていらっしゃるようですね。
そしてやっぱり高揚感と興奮をもたらす曲だと改めて感じました。


♪【最後に】
今回のコンサートはおまけのアンコールが無くて、最後に出演者が順番に登場したものが、いわばカーテン・コールになるのでしょうか。
大変満足しましたが、サラとユンディのコラボレーションが見られたら、もっと良かったのに…などと更なる欲が出てしまいます。
2人とも一流の卓越したアーティストなので、たしかに無理かもしれませんが、あのピアノにサラの声が聴けたらどんなに素敵かしら…と妄想してしまいますね。
それとデュエットの相手がもしいらしたら、平和を祈る意味でも是非、『THE WAR IS OVER』を聴きたかったな…。(お寺で歌うなんていいと思いません?)
次回の来日公演を、気長に待つしかありませんね。

早朝東京を出発し、コンサートが終了したのは22:00頃。
一日をフルに使って少々疲れましたが、大変大満足でした。

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09月07日(日)
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