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カンゲキ★日記
by Ruby
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■◆『ルジマートフ&ロシア国立バレエ団』(Aプロ&Bプロ)ファルフ・ルジマートフ、ユリア・マハリナ、他 (04/07/04up)
オソキナとアヴェリンの高いリフトも迫力があり、特にテリャニコフは回転系が得意なようで、大サービスというくらいテクニックを披露していました。
その他全体の調和も良かったと思います。
終わって拍手をしていたら、全員で最後の部分を再度アンコールとして踊ってくれました。ビックリしたわ!


〖Bプロ〗6月27日
《第1部》

【ナイーナの踊り】オペラ「ルスランとリュドミラ」より
〔振付:M・フォーキン、 音楽:M・グリンカ〕
ウシュジャニノワ、プロチェンコ、タギロワ、ロシア国立バレエ団
これも初めて。有名な前奏曲しか知らなかったので、内容も知らずに見ました。。
解説によると、魔女ナイーナが自分の魔宮にルスランをおびき寄せ、美しい乙女達が豪華な接待をして彼を幻惑させようとしている場面らしい。
薄いピンク系の衣装の群舞が多数登場し、様々なフォーメーションで場面を盛り上げます。
華やかで明るい感じのもので、プログラム導入部には良かったと思います。


【バヤデルカ】より太鼓の踊り
〔振付:M・プティパ、 音楽:L・ミンクス〕
ウシュジャニノワ、プロチェンコ、タギロワ、ロシア国立バレエ団
「このような踊りも得意にしていますよ」ということで、バレエ団初来日公演のプログラムに組み入れたのかな。
通常は2幕の婚約式場面に登場する元気なこの踊り、『バヤデルカ』の中でも楽しみな部分です。単独で見るにしても活気があっていいですね。楽しい気分になりました。


【白鳥の湖】グラン・アダージョ
〔振付:L・イワノフ、 音楽:P・チャイコフスキー〕
イワーノワ、フォーミン、ロシア国立バレエ団
お馴染みの2幕のグラン・アダージョ。しっかりコール・ドも付いていました。
悪くは無かったけど、特にダンサーの個性までは見出せませんでした。


【海賊】より奴隷のパ・ド・ドゥ
〔振付:M・プティパ、 音楽:P・V・オルデンブルグ〕
アシキミナ、グエイケル
けっこう良かったです。アシキミナの踊りとスタイル、それと腕の動きが美しかった。
グレイケルは奴隷商人にしては品があったかも。でも2人の踊りとしては大変纏まっていて綺麗でした。
あと、気になったのは、ランケデム役の男性の衣装に『シェヘラザード』風の胸当てが付いていて『海賊』にしてはヘンだなと思っていたら、この後の『シェヘラザード』のプロローグにやはり登場していました。


【アルレキナーダ】
〔振付:M・プティパ、 音楽:R・ドリゴ〕
千野真沙美、マニン、ロシア国立バレエ団
可愛くチャーミングな作品のわりには、何だか魅力に欠けていました。もっとキュートに演じて欲しかったです。


【愛のメロディー】
〔振付:V・ゴルデーエフ、 音楽:アルゼンチン民族音楽 アレンジ:J・ラスト〕
タギロワ、ブルラーカ
音楽はアルゼンチン民族音楽ということですが、アレンジが良くない。
踊りは美しかったけれど、どうもゴルデーエフの振付、特出した魅力が伝わってこないのよね。


【ドン・キホーテ】よりグラン・パ・ド・ドゥ
〔振付:M・プティパ、 音楽:L・ミンクス〕
オソキナ、テリャニコフ、サヴヴィナ、プロツェンコ、ロシア国立バレエ団
オソキナは、明るく粋に踊りこなしていて、とても良かったです。
テリャニコフはテクニック全快でしたが、勢いあまって時々バランスがブレるところもあって、前日に観た『ワルプルギス』の方が良かったかも。
最後のコーダでは特別演出になっていて、全出演者がそれぞれの衣装のまま踊りながら登場し、華やかに幕となりました。


ありがちなパ・ド・ドゥ集ばかりだと思っていたら、美術やコール・ドもきちんと付け、意気込みのある真面目な初来日公演だったと思います。
出来ればA、Bプロどちらかに、短くても構わないので完結する小品も見たかったですね。

(2部は翌日へ続く→)

06月26日(土)
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