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カンゲキ★日記
by Ruby
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■◆JAL『 萬福寺 音舞台』サラ・ブライトマン、ユンディ・リ、姜小青、萬福寺全山の僧侶、他(03/09/15 up)
黄檗宗では、僧侶による声楽を「声明」(しょうみょう)ではなく「梵唄」(ぼんばい)と呼ぶらしい。
そして様々な鳴り物が使用されるのが特徴のようです。木魚、磐子、銅鑼、太鼓などetc….
お寺の広い敷地の色々なところから、静寂を際立たせるように、法器の音が響いてきました。やがてとても鮮やかな法衣をまとった僧侶達がズラリと列になって現れ、経文に節をつけて歌って?(唱えて)いらっしゃいました。
凛とした独自の世界を垣間見れて、「音舞台」ならではの演出だと思います。
♪ユンディ・リ (Yundi Li)♪
【スケルツォ第2番変ロ短調 作品31】 作曲:F・ショパン
【ラ・カンパネラ】 作曲:F・リスト
【サン・フラワー】 中国民謡
ユンディ・リは中国重慶生まれ。2000年のポーランド、ワルシャワで行われた第14回ショパン国際ピアノコンクールで、会場の熱狂的な支持も集めての15年ぶり(コンクールは5年に1度開催)の第1位優勝を勝ち取ったことで、世界中に大反響を巻き起こしました。(ちなみに彼の前の1位獲得者は、85年のS・ブーニン)
また、彼はビジュアル的にも人気が高いらしいですね。
ショパン・コンクールの時の模様は、コンクールに参加した梯剛之さんを中心として追ったドキュメンタリーに、ユンディ・リさんの演奏も収録されていて、コンクール全体を巻き込むほどの、彼に対する観客の熱狂が凄かったのを覚えていています。
映像からでも素晴らしかったので、是非生で演奏を聴いてみたいと以前から思っていました。
このような特別な舞台で聴く事が出来て嬉しかったですね。
ただ、野外ということで、マイクや機材が入っていたのが音的には少し残念でしたが、しょうがありませんね。
「スケルツォ第2番変ロ短調 作品31」は非常に力強さと、緊張感のある演奏でした。音と音の“間”の部分になんともいえないニュアンスが込められていて、強く惹きつけられます。
「ラ・カンパネラ」は、色々なピアニストが演奏され、望郷の思い、切なさなど様々な表現なさいますが、彼はとにかく生き生きとした、しかも繊細さも感じさせる演奏で、更にその凄まじいテクニックでは圧倒されました。もう、とにかく凄かったです。
小指で鍵盤を弾く音の強さも驚きですし、若さが溢れていて、現在のユンディ・リそのものの姿を体現しているようなとても印象的な演奏でした。
素晴らしかった。ブラヴォーです!
「サン・フラワー」は中国民謡ということで、優しくて懐かしいような曲でした。
最後に激しい情熱的な曲で終わらないで、あえて可愛らしい曲を最後に持ってきたところは、素敵な演出ですね。
♪神戸華僑総会舞獅隊♪
【中国獅子舞】
客席の両端から、鮮やかな赤と青の大きな中国獅子舞が登場。
日本のものと違っていて、曲芸的で、しかも愛らしさもある獅子です。
まぶたが開いたり閉じたりするのがとても可愛い! 立ち上がると大きい獅子なので迫力がありました。
♪姜小青 (Jiang Xiao-Qing)♪
【風のように】 作曲:姜小青
【ムカム散序与舞曲】 作曲:周吉、他
【ラスト・エンペラー】 作曲:坂本龍一
姜小青(ジャン・シャオチン)は北京出身女性アーティスト。
「古筝」の名手で、世界中で演奏活動を行っている方だそうで、今回初めて演奏を聴きました。古筝の他、バイオリン、シンセサイザー、パーカッションによる演奏で、新しいイメージの優しくて、心地良い、映像作品に合いそうな音楽だと思いました。
1曲目の「風のように」はとても爽やかな曲調で穏やかな気持ちにさせてくれそうな作品。伸びやかなバイオリンの音色も素敵でした。
2曲目の「ムカム散序与舞曲」はアジアンティックで独自の雰囲気を持った作品。
3曲目は「ラスト・エンペラー」。あの有名な同名映画の音楽を担当した、坂本龍一氏のサウンド・トラックに参加し、同氏のコンサート・ツアーにも参加した、ジャン・シャオチンさんが高い評価を得た作品。
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09月07日(日)
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