ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■本当の仰天ニュース…
鶴瓶さん、吉永小百合さん、山田洋次監督が浅草寺で「おとうと」ヒット祈願をしたとのニュースがヤフトピに。
浅草に行く用事があったのに、この大出来事に遭遇出来なかった自分の運の無さを嘆く。
「おとうと」のキャンペーンでの鶴瓶さんの発言を聞くと、本当に吉永さんは魅力がある方なのだなと思う。
張り切って公開初日に見に行こう。
浅草の用事は「SHOW-TEN」を見に浅草花月に行くこと。
笑点=大喜利、というイメージだったので大喜利イベントと思いこんでいたら、本物よろしく前半は演芸、後半は大喜利の二部構成。
円楽さん的役割の人を…ということで連れて来られたのは、真っ黄色の羽織を着込んでやる気満々の大上さん。
久しぶりに見たが、髪の毛はいよいよもって危険な方向にあるような(^^ゞ。
演芸は(1)ゆったり感・中村&ジャングルポケット斉藤(モノマネ漫才)(2)カナリア・ボン溝黒&ネゴシックス(フラフープ&手品)(3)東京ダイナマイト・松田(コント)(4)ピース・又吉&平成ノブシコブシ・徳井(コント)(5)東京ダイナマイト・ハチミツ二郎(漫談)(6)POISON GIRL BAND・吉田(落語)(7)2丁拳銃・小堀(落語『獅子の子』)(8)マキタスポーツ(ミュージシャンネタ)。
東京ダイナマイトは2人とも短めのネタ。
又吉さんと吉村さんは「聖☆おにいさん」のパロディだったが、まったんが「聖☆おにいさん」を画像検索してみたところ、何と4番目に自分の写真が出て来たそうで(イエスにそっくりだからだろう)、原作のファンでもあるのでしばらく私は“4番目”発言がツボに入ってしまった。
吉田さんは人生初の落語ということで、かなり難産の模様だったが、もう少し練ったら面白い噺になりそうだったので勿体ないなと思った。
小堀さんは今日は「親戚の子を見るような…」発言はなかった。ウケないところはウケないと自分で言う余裕(?)もあった。
1か所、掛け言葉のくすぐりがあったが、なかなか私は気づかなかった。
大喜利は、前半と後半に分かれて行われた。
前半は、吉田/松田/徳井/斉藤/ネゴシックス。後半は、小堀/又吉/ハチミツ二郎/マキタスポーツ/中村/ボン、だったと思う(斉藤さんと中村さんはもしかしたら逆かもしれない)。
前半組は、松田さんが何もかも「きたねぇ」方向に持って行って終わった印象。
後半組は、小堀さんとハチミツさんが、前に使ったお題を何度も繰り返したり。
前半組の方が時間を多く取った分、後半組はお題が少なかったのがやや残念。
ハチミツさんが前半組のお題だった「浅草」の謎掛けで非常にきれいなものを作り、客、演者から拍手喝さいを貰っていたのが印象深かった。
01月24日(日)
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