ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■脈々と

ブログ検索をしたら、土曜日のよしもとプリンスシアターに、鶴瓶さんが出たそうな!
 ほんこんさんと組んで20分ほどやったらしい。
 何、このサプライズ加減。
 実際に自分が見に行ってたら、唖然としたまま呼吸と瞬きをしばらく忘れそう。
 終演後は、抜かした腰をはめることも忘れそう。

小堀ブログを見て、13日が大なごや落語祭2009の日だったことを思い出す。
 このイベントがあると知った時はすでにチケットが完売していて悔しかったので、記憶から消し去っていたのだった。
 
 正蔵師匠が「ハンカチ」をやったとは知らなかったが、あの噺と正蔵師匠ってあまりイメージと結びつかないのでどんなもんだろうと最初は思ったが、小堀さん以外の方にもやって頂けるのは非常に喜ばしい。
 正蔵師匠以外の人や、お弟子さん達もやるようになったら、噺と一緒にその作者も生き続けていられる気がする。
 それが落語の醍醐味の一つでもある。

 小堀さんを多少なりとも知っているので、「ハンカチ」に出て来る夫婦は小堀夫妻とだぶらせながら聞いてしまうが、正蔵師匠がやったら、この夫婦は架空の世界にいる夫婦として聞けるのだろうか。
 それを確かめる機会があれば良いなぁ。
 いつやったのかも知りたかったがブログ検索では見つけることが出来なかった。

ちなみに大なごや落語祭では鶴瓶さんは「死神」をやった模様。
 たまたま見つけたブログでは、この噺を凄く気にいって一目ぼれした、というように書いてあったので、嬉しくなった。
 初めて鶴瓶さんの落語を聞いたらしくて、それも嬉しかった。
 「死神」はいくらでもサゲのパターンをつけられるので、噺の展開やサゲ方にその作者の世界観が現れるという点でも、興味深い噺だ。
 そういう点では、いつか小堀バージョンの「死神」を聞いてみたい。
 「死神」なのに切なくて泣きそうな感じになるのか、ブラックな感じになるのか。
 予想は尽きない。

 「死神」をやる噺家は多いが、昔昔亭桃太郎師もその一人。
 今年初めて披露したのに、早くもCD化されるとのこと。
 「百式2009」DVDも発売間近だし、ニッポン放送では恒例の年賀状抽選もあるし、来年の登り初めする山も楽しみだし、鶴と桃と拳銃と山で、私の煩悩はいっぱいだ。

金曜日は会社の忘年会だった。
 ビンゴゲームが始まる前に抜けるので、と先輩からビンゴカードを託されたが、そのカードが見事ビンゴ。
 「帰る時に受け取って下さい。wil(ウィー)です」と聞こえたので、あちこちに吹聴し、先輩にも報告メールを送り、お開き後は意気揚々と引き換えに行ったら、“wil(ウィー)”じゃなくて、“クッキー”だった…。
 誰にも見つからないようにこそこそと身を潜めながら脱兎のごとく逃げ帰った。
 今年最後にして最大のがっかりだった。
 
12月14日(月)
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