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つらつらきまま
by seri
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■文春に談春(敬称略)!
友達が立川談春師の大ファン。
私も彼女にお誘い頂き、何度か談春師の落語を聞きに行ったことがある。
落語は不思議なもので、全く同じ噺でもやる人によっては別物のような印象を覚えるので、自分と合わない人の落語会ほど辛いものはない。
幸いにも、というか、ある意味当たり前というか、談春師の落語は初めて聞いた時からすんなりとはまることが出来、嬉しくてほっとした。
それとなく談春師情報へのアンテナも広げつつある今日この頃、朝からコンビニでパラパラと週刊文春の最新号をめくっていたら、「談春」の二文字が目に留まった気がしたので数ページ戻ると阿川佐和子さんの対談ページに談春師が!
おぉ〜、と思いつつ読んでいたら「(他人の落語は褒めない自分だったが)千原ジュニアさんの噺は褒めちゃったな」
というフレーズを発見。
(ジュニアが来るなら、もしかしたら、もしかしたら...)と期待に胸躍らせてページをめくると、“鶴瓶師匠”と、もっとも見たかった四文字がそこに!
落語が出来ない、出来ないといっていた六年前に小朝師の指令でやることになった「子別れ」は、「あれがダメっていうならもう東西ほとんどの落語家がダメってことになるくらい」だったそう(これに対する阿川さんの「ふーん……」という答えはどういうニュアンスだったのだろうか)。
私落語も絶賛。
ここまで読み終えた私は「週刊文春」を片手にレジへと急いだ。
夢のコラボレーション。
買わなきゃ損だ。
朝から良いもの見つけたわぁ、とご機嫌モードのまま午前中の業務を終え、昼食を摂るため外に出たついでにケータイから小堀ブログを見たら、賞を貰った、というタイトルのエントリーが。
昨日の今日なのでKOCではないことは分かったが、一体何なのやらとクリックしたら、六人の会が主催している「全国落語台本コンクール」で佳作をとったそうで、品が無い言葉で恥ずかしいが、脊髄反射的に(すげーっ!すげーっ!超すげーっ!)と、心中大絶賛してしまった。
もしこれが「二科展に入選しました」とか「太極拳選手権で優勝しました」などだったら、凄いなぁと思いつつも自分の興味の範疇外の分野なので(はぁ、そうですか。それはおめでとうございます)と軽い感じで終わってしまいそうだが、落語は今がっつり興味の範囲内なので、図々しいけれど、我がごとのように嬉しい。
13日に行くまではあまり事前情報を入れたくないので、敢えて「本当の嘘」のあらすじなどの情報収集をしていないが、落語に仕立てられるからといって、馬鹿馬鹿しい与太話ではないのは確かだろう。
「たちぎれ線香」のように、ずるいぐらいに美しくて悲しい噺もあることを知っているだけでも、落語に興味を持っておいて良かったなぁと思う。
09月10日(水)
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