ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■花火への貢献

昨日のことになるが、聖蹟桜ヶ丘まで立川談春師の落語会に行って来た。
 談春師のファンの友達が取ってくれたもので、この方がいなかったら、取り方も分からなかったと思う。
 何せ主催はロータリークラブ。
 ロータリークラブが何をやるところなのかは実のところよく分かっていないが、少なくとも今回のチケット代の収益で8月の花火大会の費用が賄われるらしい。

今回は前座の春太さんが「たらちね」、おなじく前座のこはるさんが「真田小僧」をやった後、談春師が「棒鱈」をやり、仲入り後再び談春師で「へっつい幽霊」という演目だった。
 談春師は凛とした女性の演出がとにかく凄いので、今回もそういう女性が出てくる落語だったら良いなぁとひそかに期待していたが、どちらもそういう噺ではなく、気楽に笑える二席だった。
 どちらの演目の時だったのかは忘れたが、談春師が立て板に水と言わんばかりに啖呵を流暢に切る場面があったのだが、それを聞きながら(…あぁ、こういうのは鶴瓶さんでは見たくても見れない場面だ)と思った。

ロータリークラブの会長さんが「今日は21時まで落語で思い切り笑っていただいて…」みたいなことを初っ端の挨拶で言っていたのだが、談春師が「へっつい幽霊」のサゲを言い切った時刻は20時59分!
 時計を見ながらやっていた訳ではないのに、注文どおりの時間に終わる談春師に惚れ惚れ。
 さんまさんならあっさり21時終了は反故にして、終電もすっ飛ばして翌日の始発になっても名残惜しそうに喋ってるだろうと思う。
06月15日(日)
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