ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■3時間で終われば早い方
「明石家さんまプロデュースPart14」を見に恵比寿ザ・ガーデンホールへ行って来た。
このライブの特徴は「とにかく長い」の一言に尽きる。
通常のお笑いライブは2時間で終わるものだが、このライブが2時間で終わったら、客席は騒然とするだろうと思う。
何せ初日を見た人がブログに「今日も4時間を覚悟して行ったら2時間半で終わったので拍子抜けした」と書くぐらいだから。
かくいう私は初めて行った2002年の「明石家さんまプロデュースPart10」で4時間ライブの壮絶さを経験したので、今回も覚悟して臨んだが、結果は3時間だった。
父に電話したら「へぇ、今回は短かったねぇ」とのこと。
4時間ライブを経験した者だけが分かる実感だ。
今回はオープニングで1時間を使い、コントを3本。
最後のコントが始まった時点で9時は余裕に回っており(開演は7時)、暗転の度にささっと抜けていく客が続出。
これもこのライブの名物の一つ。
帰り道にカップルが「こんなに笑うことがあるなんて思わなかった!」「DVDにならないかなぁ〜」とめちゃめちゃ興奮していたが、放送禁止用語(あるいは差別用語)連発だったし、版権に厳しい会社のパロディもあったから、端からDVDにする気は無いのだろうと思う。
舞台のさんまさんはテレビのまんま。
さんまさんだけじゃなく、ラサール石井さんも松尾伴内さんも内山くんも然り。
村上ショージさんに至っては舞台で見るとテレビよりも段違いに面白い。
まぁ、やってることはドゥーン!だけど。
テレビではドゥーン!が伝わりにくいことが残念でならない。
それにしても、「明石家さんまプロデュース」を見に行く度につくづく思うことがある。
それは、“さんまさんは、笑わかすことで多くの人にエネルギーを与えているが、与えた以上のエネルギーを見ている人から吸い取ってる気がする”ということ。
帰り道、「笑いすぎて、何か疲れた...」「笑い疲れた...」という会話を何度聞いたことか。
かくいう私も、(面白かったーっ!)というテンションのピークを過ぎて(うぅ、面白かったのに何でこんな疲労感が...)という思いで家路についた。
笑い疲れは、疲れの中で一番幸せで贅沢な疲れ方だけど。
さんまさんは長生きすると思う。
私よりも長生きしそう。
あれだけエネルギッシュで笑いに貪欲な人なら、150歳まで生きても不思議は無い。
もしも私よりも早く旅立たれたら、悲しみつつも(あんなに色んな人からエネルギーを吸い取ってたのに、私よりも早く旅立つなんてアリか!)と、ちょっとした腹立ちも覚えるかも。
03月31日(月)
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