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つらつらきまま
by seri
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■初・「鶴瓶版死神」レビュー本!
謙遜の意味で自分を卑下するような表現を使ったら、額面どおりに取られて何だか釈然としない。
釈然としない感じが消えないまま、3日ぐらい背中が張った感じがしてしんどかったので会社帰りに整体に行く。
通常の凝りから来るとは考えられず、何かストレスでもあるのでは?と聞かれる。
「力を入れても力を抜いても出来ることって限られるんだから、あまり力をがちがちに入れなくてもいいんだよ」とのこと。
うーん、私の行きつけの整体師さん、良いこと言うわー。
帰りにパン屋さんで朝食用のパンを買ったら、消費税1円分負けてくれた。
釈然としない感やもやもや感、一気に吹っ飛ぶ。
渡る世間に鬼はいない。
一円で吹っ飛ぶ私のもやもや感。
我ながらやっすいわー。
ふらりと立ち寄った書店で手に取ったのが八木忠栄さんの「落語新時代」。
落語関係の本を見つけたら、大概(鶴瓶さんのこと書いてないかなー)と淡い淡い期待感を込めて手に取る。
そしたら「この人・この一席」という章に、2007年に見たネタ(根太)の中でダントツの一位(人生の中でも五本の指に入ると思う)だった「鶴瓶版死神」が!
鶴瓶さんの落語に関する評論はめったに見れないし、他にも三遊亭遊雀さんや立川談春さん、柳家喬太郎さんなど、気になる人達のことがわんさか載っていたので、ハイテンションで購入。
この本に収録されている「鶴瓶版死神」が披露された高座は昨年の東西落語研鑽会だ。
私が見たのはその20日後ぐらいにそごう劇場で行われた「鶴瓶と誰かと鶴瓶噺」。
「東西落語研鑽会ではなくてここ(鶴瓶と誰かと鶴瓶噺)に照準を合わせてた」とあの時言っていたが、サゲも合わせて変えたのだろうか。
そごう劇場では、この本に収録されているサゲに続いてポソッと本当のサゲを言っていて、そのサゲで私は「鶴瓶版死神」の虜になったので、そのあたりが気に懸かる。
2006年は「たちぎれ線香」、2007年は「鶴瓶版死神」。
2008年はどんな噺を聞いて虜になるだろう。
聞いたことが無い噺を一つでもたくさん聞きたい。
今のところ、今年初めて聞く鶴瓶さんの生落語はゲストで出る文珍さんの独演会でかける「らくだ」か。
02月07日(木)
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