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つらつらきまま
by seri
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■うっとりほっこり
定時になったら速攻“閉店ガラガラ”を決め込み、第6回銀座らくごアーベントを未に銀座みゆき館劇場へ。
この劇場は初めて行ったが、博多駅バスセンターにあった「吉本ゴールデン劇場」や旧シアターDを思わせる、キャパは100席あるか無いかの非常にこじんまりとした劇場だった。
先週「笑福亭鶴瓶落語会」をやった青山円形劇場のキャパが最大376ということなので、約4分の1。
前から5列目以内でほぼ真ん中、という好位置で見ることが出来た。
今日の出演者は
1.ドラキクオ伯爵(=林家きくおさん。元は小朝さんプロデュースのひとりコントのキャラらしい。内容は、というとどんなもんかなぁ…)
2.笑福亭瓶太 「上燗屋(じょうかんや)」(酔っ払いに居座られた屋台の店主の困惑ぶりと酔っ払いのクダを巻く様子が何ともいえず可笑しかった)
3.林家いっ平 「浜野矩随(のりゆき)」(偉大な名工だった亡き父に引き換え、息子の作品は駄作ばかり。自信を失い自殺を考えるまでに追い詰められた息子に母はある課題を与え…、という噺。落語界のサラブレッドに生まれたいっ平さんがやるからにじみ出る悲哀もあるなぁと思った)
<仲入り>
4.笑福亭鶴瓶 「Always〜お母ちゃんの笑顔(私落語)」(幼少期の鶴瓶さん=まなぶ少年とおかあちゃんのエピソード。出番表を見た時、トリでは無かったので古典落語ではなく私落語かなぁ、という予感はあった。だが、「青春グラフティ松岡」をやるのかなぁと思っていたから、違う噺を聞けてよかった。阪大の合格発表や万馬券の話は聞いたことがあったが、それが落語になるとまた違う面白さがあった。それにしてもテレビで見るより高座の鶴瓶さんは随分と痩せて見えた。そして小顔)
5.桂宗助 「くっしゃみ講釈」(桂米朝師匠のお弟子さんで、“米朝最強の遺伝子”とも呼ばれる宗助さん。迫力ある講釈を披露していた講釈師が一転してくしゃみが止まらず往生する描写や、講釈師にくしゃみをさせようと必死に客席で用意をしている間抜けな男など、色々な顔を演じ分けていた)
鶴瓶さんは今年落語を100席やったそうで、単純に考えると3日に1回は落語をやっていることになる。
ちょっとした若手芸人並みの舞台数。
何というハングリーさだ、とまたたまらなくなるのだが、今回のマイブームほど周りから受け入れられないものは無く、何とも寂しい限り。
裸になったことなど教えて貰わなくても知っとる、ちゅーねん。
オンタイムで見ましたわ。
なかなか繋がらない先行に挑戦するのもめんどいので、もう一般狙いで行くが、1月の「拳(GU)」のメンバーが妙に若返っているような。
そんなメンバーに組み入れられたブラマヨが嬉しい。
次回こそ、終演後よっさんなみにぶつぶつぼやきながら帰るような構成になりませんように。
11月20日(月)
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