ID:15636
つらつらきまま
by seri
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■噛み合わない
「ジャリズム☆ナイト」に行ったので6時頃から仮眠。
チョップリン東京初単独のチケット発売日なので9時50分に目覚ましを掛けたが、最近の私には珍しく寝起きが悪かった。
(もー、取れんで良いから寝たい)という気持ちに負けて30分ほどうつらうつら。
10時半ごろだらだらPCを起動し、接続。
2〜3回込み合ったが、笑ってしまう整理番号をゲット。
お昼の部を見て気に入ったら夜は当日で入ろうと考え中。
デジポケにオトメメンも家城誕生祭も入れっぱなしなので今日ぐらいまとめて発券しようかな。
昨日仕事をしてたらコニシさん(仮名:男性)が
「せりさん、チケットを2枚貰ったんですが」
と、互助会かなんかが買ってたらしい落語のチケットを持ってきた。
ジャリズム☆ナイトまでどうせ暇だし、江戸落語(というのかどうかは知りませんが)を見てみたかったので貰うことにした。
ちなみに東京で「お笑いが好きです」というと「お笑い好き=寄席好き=落語好き」という反応をされることが多い。
中断してた仕事再開。
その時やってた仕事が調査票の数字の正誤チェックで、見落としが無いかプリントアウト物を丹念に見てたら、コニシさんが
「あのー」とまたやって来た。
没頭したかったので
(何だよ!?)
と、失礼ながらそんなことを少し思いつつ
「何ですか?」
と、笑顔も一応見せながら振り向くと
「さっきのなんですけどー、2枚ありましたよね」
「はい。2枚頂きました」
「誰か一緒に行く人見つかりました?」
「まだですねー(まだ貰って5分も経ってない)」
「あのー」
「はい」
「僕が一緒に行ってあげても良いんですが」
思わず
「一緒に行ってもらわなくても良いんですが」
と返したくなったが、こんな短い言葉に悪意が無い図々しさと恩着せがましさを感じさせる人に久しく出会ってなかったので、何となくオーケーしてしまった。
会場まで遠いから退社時間すぐに出た方が良いですねっ、なんて騒ぎ出すコニシさん。
はぁ、そうですねーなんて言い、仕事に戻らせる。
そんな感じで午前・午後を過ごし、17:30に退社時間を知らせるチャイムが鳴った。
机の周りを整理していると、17:32に内線。
出てみると予想通りコニシさんだったが、名も名乗らず
「そろそろ行くぞ」と、下手すれば亭主関白臭さ漂う内容は予想外。
(…頼むからエレベーターに誰もいませんように。この姿を誰からも見られませんように)
と祈ったが、そういうときに限ってどわーっと人がいる。
「コニたん、何かすっごいご機嫌じゃない?にやけてるよ」と、先輩女性社員のヤマシタさんから言われたコニシさんが
「え〜っ(照)。いや、まっ、この後ちょっとね」
思わせぶりな態度と言動を取った日にゃ、
(…蹴りたい。背中といわず真正面から蹴りたい…)
と、般若のような目つきと態度になった。
おおよそお笑いを見に行くには相応しくない心持ちで会場へ。
移動の間、いろいろ質問してきたが、兄弟はいるのかだの帰省はちゃんとしているのかだの、
(何で今それを聞くん?)
と、いうものが多かったので、それなりの答えをする。
帰省を聞く際、「地元」と言やぁ良いものを「田舎」と言ってたのには、ちょっとむっとした。
何だかむっとした。
コニシさんだからか?
落語はなかなか面白かった。
上手い噺家さんは本当に口先1つで様々な世界を客に見せてくれるものなんだなぁと思った。
帰り。
お笑いについて色々彼の持論を述べ立てるコニシさん。
「ボケとツッコミは何のためにいるのだろうか」とか言われても「面白い話をするためじゃないでしょうか」としか言えんよ、私ゃ。
日米の笑いの違いなんてことにも興味無いし、面白かったらどうでもいい。
でも本人は言ってるうちに段々興奮してきたらしく
「お笑いの本質について何か研究してる本無いかなぁ。知らない?」と勢い込みだした。
「う〜ん、あるのかもしれませんが、私はちょっと分からないです」
「本は読まないの?」
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06月26日(土)
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