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つらつらきまま
by seri
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■(良かった〜!ホッとした〜!)〜東京2日目
「完売劇場」を見たかったが眠かったのでテレ朝を点けっぱなしにして寝る。
一応その時間内に目は覚めたけど何だかえらくシュールなのをしてたような…。
半分寝てる私の頭はそれを“面白い”と噛み砕けるまでには至らず。
気づけば終わっていた。
なんとなくNHKに替えたらオンバトチャンピオン大会の再放送をしていた。
ちょうどハリガネだった。
オンタイムで見た時には感じなかったことをその時に感じた。
半分寝てるから感じたのかもしれないけど。
それは
(…早。テンポが良いっていうよりチャカつき過ぎる。
ざらついてるようにも思えるなぁ。
こんな漫才してたんだぁ)
ということ。
そして再び夢の中へ。
目が覚めたら朝6時15分だった。
7時ごろご飯を食べ、9時頃二度寝。
ホテルから劇場が近いって良いなぁ。
10時半ごろ完全に目が覚めたので11時半ごろチェックアウト。
半蔵門付近は緑もあって良い感じだ。
ざわついてる新宿付近はあれはあれで面白いんだけど、早足&周囲シカトで歩かないといけないのがちょっといや。
開場まで時間があるのでマックに入る。
ハンバーガーセットを食べてたら横から
「何してんの、アンタは!」
と怒鳴り声。
声のほうを見ると5歳ぐらいの女の子がポテトの殆どを床に落としてしまってうなだれていた。
「大体ね、いつもママは言ってるでしょ!
落ち着きなさいって!
何でアンタはそんなに落ち着き無いのよ!
恥かしい。何歳になったのよ!
みーちゃんは静かに食べてるのに!」
と、ママの怒りは果てしない。
“みーちゃん”とは3歳ぐらいの妹。
この発言に力を得るとみーちゃんとやらは
「パパはぁ、良い子。
ママもぉ、良い子。
みーちゃんもぉ、良い子。
お姉ちゃんはぁ…」
とにやにやしながら言っていた。
まぁみーちゃんもお姉ちゃんも後姿しか見えなかったんで顔は想像だけど。
声は嘲笑を含んでいた。3歳ぐらいやのに。
性格はそないにママが言うほど良い子じゃなさそうやなぁ…とQOOを飲みながら思う。
何より
「落ち着きなさい!」
と怒り叫んでいる“ママ”は
(どんだけフリル好きなん?)
と思うほど全身ぶりぶりのPINK HOUSE。
(どんだけ畑耕すの?)
と思うぐらいカントリーチック。
コンクリートしかない東京で。
(あなたもちょっとは落ち着いたら?)
とマックシェイカーサラダを食べながら思ってたらクルトンを落とした。
ママの雷が飛んで来ないかとちょっとびくびくした(嘘)。
国立演芸場に着く。
外には今日の出演者を知らせる電光掲示板。
思ったより終演予定時間が遅い。
後半は見る時間が無いなと思い、残念だったけど後半はパスすることにした。
ハリガネは前座を入れて3組目。
「漫才・ハリガネロック」てぇのが良いじゃないのさ(江戸っ子口調)。
中に入る。
ロビーでは弁当を広げている年配の方々が。
演芸を長いこと愛してきてるという感じ。
こういう年の取り方をしたい。
劇場や演者と一緒に年を取りたい。
(良いではないか、良いではないか)
と嬉しくなってくる。
見るもの全てが新鮮だからというのもあるけど、このお客さん達とならじっくり楽しめそうと思ったから。
花形演芸会のパンフレットを見る。
ハリガネの宣材写真は3年ぐらい前のもので「真顔バージョン」。
この「破顔一笑バージョン」は何度か見たことあるけど真顔は初めて。
強張ってた。特に松口さんが。
破顔一笑バージョンは若手の劇場用だったのかな。
13時ちょっと過ぎに花形演芸会開演。
内容はレポートを作るからそちらを見てもらう予定だけど、ハリガネの時に取ってたメモの最後に私は
“ウケてた〜!おもしろかった〜!ホッとした〜!良かった〜!)
ときったない字で走り書きを思わずしていた。
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05月25日(日)
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