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ポルシェカイエン(955)日記(旧レクサスGS日記)
by HIRO
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■SAIを試乗してみて。
特にフロアの遮音が30プリウスよりも優れている様子で、ロードノイズをほとんど意識させないレベルで遮音されていて、とても静かに、快適に走ることが出来ます。(セダンボディなのも静粛性の面で有利)
アクセルを踏み込むと、2.4Lエンジンの排気量の余裕を感じるトルク感のある、グイッと押し出され感のある加速を味わうことが出来ます。
エンジン音はけっこう車内に入ってきますね・・・ちょっと残念、もう少し抑えて欲しかった・・・ここは30プリウスと同等かも。
余裕のあるトルクフルな走りは町乗りも楽ですが、高速道路での長距離移動時に威力を発揮するんですよね・・・疲労感少なく快適快適。
乗り味はどっしりとしていて、細かな段差やウネリも滑らかに、まろやかに通過してくれます。
コーナリングも車体姿勢が安定していて足がバタバタせず、自然にしっとりと曲がることが出来ます。
(SAIのリヤサス→ダブルウィッシュボーン式サスペンション、30プリウスのリヤはトーションビーム式コイルスプリング・・・滑らかで角張った突き上げの感の無いSAIのまろやかな乗り味はプリウスには真似出来ないですね)
信号待ちでインパネを見ていて気が付いたのが、走行モードボタンの数です。
30プリウスには3つあった走行モードボタンですが、SAIは2つ(ECO MODEとEV)になっています(パワーが無い)・・・このあたりは車のキャラクターに合わせたようですね。
SAIはセダンボディのハイブリッド専用車ってことで、落ち着いた、ゆったりしたトルクのある走りの似合う質感重視のハイブリッドカーという印象ですね。
世界に先駆けて先進の技術・装備をいち早く搭載し、スポーティな内外装でハッチバックボディをまとい、世界を圧倒する低燃費と求め易い価格で登場した30プリウスに対して、燃費性能はある程度割り切った上で(プリウスに任せて)、上質で質感の高い走りと高級感のある内装の仕上げをスタンダードなセダンボディでまとめた、これからのハイブリッドカーの方向性を見せてくれたSAI、両車ともこれからの自動車の未来を切り開くトレンドリーダーなのは間違いないですね。
ちなみに両車の10・15モード走行の燃費は下記の通り。
30プリウス・・・38.0km/L(Lグレード)
SAI・・・・・・23.0km/L(共通)
SAIの高い静粛性能を支えている3重のドアシールとリヤドアの見切りを見てみましょう。

SAIのフロントドアの3重シールです。
ちなみに30プリウスは2重です・・・ドア側x1、ボディ側x1。
この中で30プリウスに無いシールはドア下部のシールになります。

リヤドアも3重シールになっています。

リヤドアに付いている見切りゴムシールです。
まだまだ他にもSAIの静粛性能を支えている箇所はあると思うけど、とりあえず、このあたりのドアシールや見切りゴムの追加は手軽に遮音性能を向上させることができるモディファイってことで、納車と同時にマウプリウスに施工しています。(っというか、今まで乗った車全てに対してやってきました)
このあたりの話はまた今度の日記で。
01月22日(金)
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