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すうみん日記
by すうみん
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■よさこい
初めて高知に行って、高知の「おおらか」さがとても気に入った。
「おおらか」で「こだわらない」ところは、北国と南国の違いはあるにせよ、大好きな北海道人の気質とよく似ている。
「よさこい」の意味は、一説によると「夜に来い」「今夜いらっしゃい」ということらしい。
「お店に来て」「今夜来て」と通ずるようで、我々（誰？）としては、身につまされる。
「坊さんかんざし買う」は、（おねだり）プレゼントに悩まされてる我々（誰？）としては身につまされる。
高知に行くまで知らなかったことだが、坊さんも、かんざしを貰ったお嬢も実在の人物で、純信（僧）３７歳・お馬（嬢）１７歳、なんと２０歳の年齢差と、これもまた身につまされる。
というわけで、調べてみると、身につまされることの多い「よさこい」に異常な？親近感を覚えたのも気に入った理由の一つであった。
参考@：よさこい祭り・ＦＡＱ
参考A：純信とお馬の悲恋物語
08月15日(日)
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