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すうみん日記
by すうみん
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■含み笑い
東京から友人とその同僚が仕事で来てて当地泊。今飲んでるから出て来い!と着電。駆けつけると、錦Bのど真ん中。ひとしきり飲み食いして盛り上がって居酒屋を出て歩いてると、何となく「たまにはキャバでも・・・」という雰囲気になった。
どこへ行こうかと思案するが、適当に歩いていると足は自然に1年半前まで通っていた店に向ってしまい、身体ごと吸い込まれていった・・・。
1年半振り・・・ということで、部長、店長、主任とかが驚いてひざまずく勢い。
指名する女の子は当然いないのでフリー宣言。
フリーというのは、入れ替わり立ち替わり可愛コちゃんがつくので超〜Paradise!気分が味わえる。
1年半振り・・・ということで、知らない女のコばかりと思いきや、
左隣についたコから「久しぶりだよね!?」って?何故か「含み笑い」
「え?」「前、知ってるよ。私長いもん。○○ちゃんやめてから来なくなったね。」「どきっ!?」
ん〜・・・。こっちは知らなくても向こうは知ってる、オレってお店での有名人?
そのうちに右隣の女の子が抜かれて替りについた子がご挨拶。でも、なぜか「含み笑い」。営業スマイルとは一目で違う。「あれ?オレのこと知ってる?」「うん、○○ちゃんといっつも同伴で来てて仲良さそうでうらやましかった〜!」「どきっ!?」
さらに時間がたって新たに席に来たコも「営業スマイル」じゃなくて「含み笑い」
「あれ?誰だっけ」「▲◆■です!」
「え〜!?雰囲気変わったね!?」ヘルプで1回くらいついたコだった。
「○○ちゃん元気?」
「振られてから会ってないよー(涙)」
「え〜そうなんだ」
以前、この店に来てた時は、○○ちゃん「囲い込み」作戦でほとんど「つきっぱー」だったおかげで他の女のコが席につくことはほとんどなく、そのおかげで自分は知らなくても当時在籍してた女のコは自分のことを知っている。
思わぬ「含み笑い」波状爆撃を受け撃沈した。
07月23日(金)
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