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すうみん日記
by すうみん
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■「会いたい」気持ち
「(私に)会いにきて!」というのはモロ営業。
「(アナタに)会いたい!」というのも、(会いたいから店に来い!)という営業。
お客の立場からすれば、会いたい子に会えるんだったら、お店だろうがどこだろうが、会えりゃーいい。
時々お客は「俺は会いたいと思ってるが、この子は、本当に俺に会いたがってんのか?」などと疑ってみたりする。「本当に会いたいんだったら店でなくてもいいんでないか?」とも。
いわゆる「プロ」の女の子だと、「時間がなくて、お店でしか会える時間がない」などと、のたまい、かつ、そう思い込ませる能力を身につけている。
だが、本当に会いたいんだったら、どんなに忙しくても最優先で時間を空けれるはずである。
そこで、「会いたい」気持ちとは何かを考えてみる。
お客側からしても、相手によって、会いたい子とそうでない子に分かれる。
会いたくない子ってのは、話が合わなかったり好みじゃなかったり興味がわかない子だったり。逆に、会いたい子ってのは、話が合ったり好みだったり興味がわく子。
てことは、相手の女の子に、自分に会いたいと思わせるには、話が合ったり好みだったり興味をわかせたりすればいいってことになる。
しかし、これだけだとまだまだ弱い。
どうしても会いたいと思わせるためには、もっとワクワクさせる「期待感」を持たせることが必要である。
このようにもっていくためには、限りなく○○詐欺師のような心理作戦が必要になってくる。詐欺と紙一重か。そこまでするか?普通。
普通は、しない。
結果、普通は、いいお客さんのまんま・・・時が過ぎる。
09月21日(日)
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