ID:12940
すうみん日記
by すうみん
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■お水のお客に関する考察（１）
なぜ、お客さんは（指名制の）お店に行くのか？
「かわいい女の子（または「いい女」）に相手してもらって
いい気分になりたいから。」
端的に集約して言ってしまえば、そういうことになるだろう。
したがって、この目的が他の優位な手段で達せられるのなら、
「お店に行かない」ことになる。「彼女ができた」という理由で
お店に行かなくなることも多かろう。
となると、お店に行くお客というのは、基本的に、
@「彼女ができない（もてない）男」
A「誘っても一緒に飲んでくれるいい女がいない（もてないか、
誘う相手が周囲にいない）男」なのか？
@の場合、コトは、かなり簡単で、「もてる」と錯覚（勘違い）させたり、
「彼女になってくれそう」と錯覚（勘違い）させればよいことになる？
Aの場合も、一緒に飲んであげればいい。
・・・って、コトはそんなに簡単なのか？？？
いやいや、もっと深いモノ。
「彼女ができた。」といっても、「もっといい彼女」を求める。
ただ、こういう男の場合は、他所で彼女をつくる自信があるのか、
他所で誘ったりしていたりで、お店にはあんまり来ない。
「結婚した。」男の場合は、結婚相手だけじゃ物足りなかったり、
既婚者というだけで独身女性に急にもてなくなったということで、
お店にくるケースが多い。
前述の@のケースでも、もっと他の「いい女」を探したり、
「まじ」になっちゃって困ったり。
まあ、@は、ほどほどにあしらうしかないのかもしれないが、
ターゲットをAにして、どうやって固定させるかを考える
方がいいのかもしれない。
08月23日(金)
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