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すうみん日記
by すうみん
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■流動化?
一般的に、世の中の恋愛のパターンとしては、
お互いが相手のことを「同時に」好きになるケース
は、稀で、たいていは、どっちかが先に相手のこと
を好きになって、好かれるほうは悪い気はしない
ということで、つきあってくうちに、お互いが
好き同士になるパターンが多いと思う。

ところが、問題は、先に相手を好きになった方は
いいけど、好かれた方は、もともと、相手のことを
好きでもなんでもなかったけど、ただ、なんとなく
つきあっている場合・・・。

このカップルは、「もろい」!!!(笑)

ところで、お水の女の子は、(一般論?として)容姿とかが
通常(?)よりもレベルが高いこともあって、男性に好かれる
ことが多いといえる。

とすると、相手に好かれて付き合ってる可能性が高い
わけで、つまり、何が言いたいかというと、お水の女の子
に「彼氏」がいたとしても、その関係は、案外「もろい」
可能性が高いので、あっさり諦めたり、簡単に望みを
捨てる必要は、ない!?ということ。

もちろん、お水の女の子は、男を見る眼が養われていることが
多いから、よっぽど「いい男」でないと、無理・無駄ということ
もいえる。

しかし、俗に言う「もてない女の子」というのは、自分が
「もてない」ことを自覚している場合は、「(普通に)いい男」をゲット
したら、決して離そうとしない傾向が強いだろうが、逆に、
「もてる女の子」ってのは、自分が「もてる」と思って、
「彼氏」がいたとしても、さらに「いい男」がいるんじゃ
ないか?と思い、その結果、「流動性」が高くなるとも
考えられる。

さらに言うと、男から見た「いい女」の基準というのは、
かなり均一化傾向にあるのに対し、女から見た「いい男」
の基準というのは、かなりバラバラで、幅がある傾向が強い。

現実には、「彼氏」がいても「彼氏」と別れたがっている
ケース(「無意識」を含む)が、かなり多く、「彼氏」
のレベルも、昼間、働いてたり、学生の場合は、それほど
付き合いが「ディープ」じゃなかったりすることも多く、
一緒に住んでたり、籍が入っていたり、ときどき泊まりに
行くだけだったり、いろんなケースがあっても、決して
アロンアルファでくっつけたような「固定」とも言えない
のではないか。

とはいえ、お水のお店に通うような男性客というのは、ナンパも
できない(または成功しない)ような「もてない男」が数的には
多いはずであるから、お店の女の子からは、もともと「そのように」
思われていることが多く、ハナっから、本気で相手にされず、
「あしらわれ」ていることも多い。

「そのように」思われているかどうかは、回数・年数を積んで
冷静に分析すれば、大体わかるようになるし、相手に「彼氏」
がいるかどうかも、「今日は何時に起きて、何して、何した」
というような会話から類推すれば、大体の見当はつくようになる。

彼氏がいようがいまいが、あまり関係はないが、あまりにも
「勘違い」によって「本気」で「希望」を持たれても困る・・・。
ということで、なかなか、奥が深いようで浅いようで、
そんなこんなで、まぁ、いろいろと、あります・・・。
07月31日(水)
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