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すうみん日記
by すうみん
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■細分化
千年の昔から、男女の機微は変わらないとは
いうけれど、社会システムの変化につれて、
外見的には？やや変化があるのではなかろうか。
源氏物語の時代は、通い婚・・って早い話が
男女の仲がいきなり「夜這い」からスタート！
まず、体から入って・・というか、体と心が
一体化してたようだ？
水商売も、その昔、「茶屋遊び」といわれた
頃は、「酒色」が一体化してた（らしい）。
現代は、それが、細分化され、そーぷ、へるす、
抜き系飲み屋、おさわり系飲み屋、
非おさわり系飲み屋・・と顧客ニーズに応じて、
高度に発達している・・といえるのかな〜？
「非おさわり系飲み屋」も究極的に求めるものは
同じで、そこへ行くプロセスを省略するか、抜き
を重視するのか、プロセスを重視するのか・・
と、あまり、顧客ニーズは変わってない気もするけど、
心と体が一体化してなくて、分離に向かっていると
したならば、「非おさわり系飲み屋」は、まさに
「心のオアシス」という、理想郷になるはずなん
だけど・・。
「せっくす・れす」主義も、徐々に市民権を得つつ
ある気もするし、ひょっとすると進化形なのかも
しれない。
心と体が分離しつつあるのは、
「やり捨て」る男が悪いのか、「性」の商品価値に
目覚めてもったいぶる女が悪いのかなどと、
くだらない議論をしても仕方がないけど、
いずれにせよ、相手の心を大切にすることだけは
どんな状況にあっても忘れないようにしたい。
02月18日(月)
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