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すうみん日記
by すうみん
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■努力?
「お水」にせっせと通って、お金をつぎ込む
のも、確かに「努力」(「根性」?)ではある・・。
「お水」と「ナンパ」の違いは、自分が「カモ」になるか
「カモ」に「シカト」されるかという?本質的なところに
あるのではなかろうか?
(どっちにしても、いいことないじゃん!?)
「受動的」と「能動的」の違い。
「受身」と「攻め」。
さてさて、「男」に生まれたからには、
やっぱ、「攻め」だよね。
(つっても、最近は「逆ナン」はやりで、本来の姿は
絶滅寸前であるが・・)
しかし、「お水」の場合は、本人は「攻め」てるつもりでも、
実際には、「攻きれてない」のがほとんど。
「あしらわれ」たり「はぐらかされ」たり、「ひっぱられ」
たり、
相手は「プロ」として「お仕事」をしているわけ
だから、客観的にみると、「お客」のほうが負けてるのが
ほとんどのはず。
(相手の「プロ度」に左右される。)
さてさて、「ナンパ」は、基本的に、相手は「素人」である。
ここに、本質的な、決定的な「違い」がある。
「プロ」を攻めるか、「素人」を攻めるか?
普通、考えると、「その道の達人」は「プロ」を攻める
ことに喜びを感じ、「初心者」は「素人」を攻めるって
いう図式であるはずなのだが・・・
こと「お水」に限っては、「初心者」も「達人」も、
入り乱れての「バトル・ゲーム」になっちゃってる。
まじめで気の弱かった「男の子」は、「ナンパ」よりも
「お水」を選ぶ傾向があるんじゃないかな?
すうの場合は、「ナンパ」→「お水」という道筋を
辿ったけど、
最近は、いきなり「お水」に入っていく若者が多い!!
・・・・ような気がする。
特に、異性と付き合った経験がごく限られた
範囲で、一流会社等にお勤めで金銭的にやや
余裕のでてきた若者や「独身貴族」(死語!)
の方々の目の前に、「超美人」で「優しい」
「お水」が出現したら、もう、イチコロに
ハマってしまうんじゃないかな?
恋愛経験は多けりゃ多いほどよい!という考え方から
すれば、それも一興。
ただ、「わからずに」ハマったからといっても、
「わかんない」のは、すべて自分の責任のハズ
なんだから、「お水」に責任転嫁されても困るんだよなぁ〜。
まぁ、どっちにしても、「努力」は、むくわれない
ことが多いってことで・・・。
せつない・・・。
(でも、たまぁ〜に、むくわれることがあるケド・・。)
12月23日(日)
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