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すうみん日記
by すうみん
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■値切る
女の子のいるお店では値切らない人が
多いけど、すうは、値切ることがある。

単に、ケチで、セコイからである。

経済の原理・原則から言って、
商人は少しでも高く
モノを売りつけようとするし、
客は少しでも安く買おうとして当然のはず!

・・・・なのだが、水商売の場合、
客が、この原理に反して、高く払おうとする
摩訶不思議な現象が発生する。

お酒・サービス・場所の提供の対価であると
すれば、いづれ、適正価格に収斂されるはずなのだが。

女の子に対し、自分は、お金持ちである、または、
ケチじゃない、せこくない!って、カッコつけたがる
心理が働くことがある・・・。

カッコつけて、女の子に好かれたいという意識が、
どうしても働いてしまうのである。

それも、正直な心理であるし、
値切りたいのも正直な心理。

で、同じ正直ベースなら、

無駄にたくさん払っても、好かれること
はないと開き直ってるので、すうは値切る!


あるいは、オークションの原理から考えてみる。

どうしても、欲しい、手に入れたい商品がある
場合、セリで、値段がつりあがる。

だから、好きな子を手に入れたいがために、
いっぱいお金を使おうという心理と行動も
よくある。

しかし、よくよく考えてみると、男女関係は
お金では買えない。

でも、お水の場合、通常、会ってくれないはずの
子が、
お金さえ出せば、会ってくれて、会話してくれて、
一緒にお酒を飲んでくれる。

その行動に対する対価として払う分には、
全然、惜しくない。

でも、その女の子に対しては、そうした
対価を支払いたいのだが、
お店に超過利益をもたらせてあげよう
なんてことは、考えない。

ま、ぼったは論外として、
共存共栄なんだから、
安くしてくれたら、また来よう
って思うし、
お店が女の子に給料払えなくなったら
困るし、
ほどほどがいいね!
06月19日(火)
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