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すうみん日記
by すうみん
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■初期
(5月8日の日記に少し書いたけど、)

話は14年くらい前にさかのぼる(古すぎだって!)

歌舞伎町にミントハウスってお店があって、
新宿CATSと人気を2分していた(と思う)。

最初に行った時は、研修(いろんな会社から人が来てるやつ)仲間と、
キャバクラに行こー!!・・ってことになって、6人くらいの団体で
キャバ初入店!誰かが、いい店らしいよ!ってことで、その店へ。

そこで、すうの隣りに座った子が好きになっちゃった。

すうは、その当時モテなかったし、女っ気がなかった。
それと、一番手に入れたかった恋が成就できなかった
ことによる劣等感みたいなのを引きずっていた。
そんな時に、激マブ!のかわいい子が対等にすうとお話してくれるのが
やけに、うれしかった。

舞い上がった。

で、すうのことを覚えてくれてるうちに、また行かなきゃ!
と思った。

2〜3日後(だったと思う)、今度は1人でそのお店に行った。
シラフだと緊張しちゃうので、1人でちょっと一杯引っかけてから
行った・・・。
でも、やっぱりすごく緊張して、入口の黒服に「すいません、菜緒さん・・・」
声が少し震えて、しかも蚊の鳴くような・・。
「えっ?」
黒服が聞き返してくる。(今から思うと、似たような名前の子がいっぱい
いるので、間違えられないようにちゃんと識別できるように言わないと
いけなかったのだが)また「・・・さん」と震える小声しか出てこない。
「ナオですね。」
(おいおい、呼び捨てにするなよぉ〜!って思いつつ)
「うん、そうだけど・・・。」

席に案内され(あ、前来た時と違う席だ・・・当たり前か)
すぐに、その子が来てくれた。

「俺の事覚えてる?」って言おうとして反芻して用意してたのに、
向こうの方から「あれっ?来てくれたんだっ!すっごいびっくりしたぁ〜っ。」
って、すごくかわいい笑顔で言われたので、少し安心したりして・・・。

すうは口下手なんだけど、彼女がいろんな話をしてくれて、
すごく楽しかった。

それに、必殺技は、彼女の手がすうのひざの上に!

それと彼女のミニスカート!

これでもうクラクラ!!!メロメロ!

完全に虜(とりこ)になってしもうた。
(舞い上がった×2)
05月18日(金)
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