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すうみん日記
by すうみん
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■きっかけ
今日は、千夏ちゃんを応援することになったきっかけみたいな話から・・・。

すうは、元々、飲み屋はスナック系とか、お客さん同士が仲良くなるような、雰囲気のいい楽しい店が好きだった。

だから、ニュークラブ系は、いまいち苦手で、千夏ちゃんのいるお店もそんなメチャメチャに通うつもりは、最初はなかった。スナック系よりはるかに高いし。

でも、なんとなく、付き合いの流れで、何回か会いに行ったある日の事。(多分、2年ちょっと前だったと思う)千夏ちゃんと話してて、「あ、そーだ、すーさん、聞いて!」「え、何?」「今日ねー、タイムカード押しに行ったら、NO.3になってたんだよ!すごくない?」ってとっても嬉しそうに千夏ちゃんが言う。

なんか、すごく素直に喜んでたので、何故かこっちまで嬉しくなって、「へー、すごいね!ひょっとしたらNO.1になれる?」「それは無理だろうけどね」「でも、頑張りな。すーさんも応援するから・・・」

会話の中身ははっきり覚えてないけど、確か、こんなやりとりをしたような気がする。(この当時このお店は固定の上客掴んでいるおねぇ様がいっぱいいたので、上位にランクインするのも難しかったなかで、新人でゼロからスタートした千夏ちゃんが上位に行くなんて、それまで自分でも思ってもみなかったことで、よっぽど嬉しかったみたい・・)

で、すうは「応援するよ」といった手前、ウソツキになるのはイヤなので、それから一生懸命、お店に行って、指名を入れてった。とはいっても、当初は週2回くらいのペースで、月10本程度だから、それ程、貢献したわけじゃなかったけど。
でも、あれよあれよという間にNO.1になっちゃった。

すう「すごいね。みんな、雑誌の写真に騙されて来るんだろ」
千夏「そう。“千夏で〜す!”って席についた途端、みんな、ガックリ肩落とすもん」
すう「そりゃ、あの写真はかわいいけど、実物はケバいもん」
千夏「なんですと〜!!」

てな会話をこの頃はしてた。

すう「すごいね。いっぱいお客さん増えて」
千夏「でも、すぐに来なくなっちゃうもん。すーさんくらいだよ。何回も来るのって」

・・・そうか。指名本数でそんなに貢献してなくても、“心の支え”みたいになればいいんだ。客が来なくなって、すう1人だけになっても、最後まで応援してみよう・・・って、これは言わなかったけど、その時そう思った。

ま、これがすうが千夏ちゃんを応援するようになったいきさつ。
その当時は、(前に書いた)Aつし君が、すうの気持ちをよくわかってくれてたし。

で、通う回数もどんどん増えてったんだけど、1年近く前に、すうは札幌を離れてしまった。

んで、お店にはめったに行けなくなって、「応援する」って約束は、ホントに気持ちだけになっちゃった。

ま、しょーがないし、気持ちだけでもいいんだけど、なにか、他にできる事はないものかと・・・。

そんな感じで、この応援サイトがなんとなく立ちあがったという訳・・・。

ま、気持ちだけやね。やっぱし。





02月22日(木)
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